劇場版(1993年) バッフィ・ザバンパイア・キラー Buffy The Vampire Slayer |
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ジョス・ウェドンが脚本を書いた、TV版バフィの元になった映画です。 この作品では表現できなかったことをTVでやろうとして今の「Buffy The Vampir Slayer」があるのですから、見ないわけには行かないでしょう。 主演はクリスティ・スワンソンっていう方ですが、勉強不足のためあまり良く知りません。 競演としてルーク・ペリーが出演しています。 ビパリーヒルズのデュランですね。はい、最後まで気づきませんでした。 ストーリーはチアリーダーを務め、ショッピングとお洒落とデートに忙しい女子高生バフィが、実はスレイヤーであり、スレイヤーとして覚醒していくうちに、段々と生活が変わっていき、彼氏や取り巻きの仲間たちとも離れ、歴代スレイヤーからの因縁のあるバンパイア:ロトスと闘うというストーリーです。 |
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「共通点」 なんといっても原作者が同じなんですから、共通点は多いです。 スレイヤーは若い女性。 当たり前ですが、主人公の名前も同じ。 性格も似てますね。 スレイヤーは代々受け継がれる。 でもってウォッチャーもいます。 「相違点」 バフィはチアリーダーのエースです。 TV版では補欠合格のレベルでしたね。 劇場版ではスレイヤーはその印として生まれついてのほくろが左胸にあるという設定です。 一番の違いはバンパイアの胸にクイを打ち込んでもチリにならないこと。 思いっきり違和感がありました。 |
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アクション的にはTVのシーズン1よりは上のような気がします。 | ||||||
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それなりに見所がありますし、バフィの「源流」としてみるのもいいかと思います。 チアリーダーを務め、ショッピングとお洒落とデートに忙しいというのはまんまTV版コーデリアという感じだし。 劇場版オリジナルのパイクというバフィに協力する男は、TV版のザンダーというより、スケバン刑事(原作)の野分三平のポジションですかね。 TV版バフィの退学・転校理由が「バンパイアとの決戦で学校体育館を焼いた」とあったので、結構それを楽しみにしていたんですが・・・。 確かに体育館での激闘になるのですが・・・・。(焼けないじゃないか) |
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