バフィと日本

バフィの製作スタッフにKUZUI ENTERPRISES とありますので、日本人が結構関わっているとは思うのですが、ストーリー上には「日本」はほとんど出てこないんですよね。 中国と韓国にはスレーヤーがいたという表現はあるので、日本にも一人ぐらいいてもよかったのでは?
というわけで、バフィの中に出てくるほんなわずかな日本の香りを紹介します。
「episode62ワイルド・アット・ハート」他 漢字なので中国という可能性も・・・
オズが漢字Tシャツを着て登場
「episode62ワイルド・アット・ハート」 ワイルドスピードで大人気
オズとベルーカの関係を憂い、心身ともに疲れ果てたウィローがふらふらっと道路に飛び出してしまうシーンがあるのですが、その時にウィローを轢きそうになる車が「トヨタ スープラ(A80型)」です。
「episode70:グッバイ・アイオワ」 日本でも売ってなさそう
子供が殺された事件をTVでニュースでみたバフィが、「これはアダムの仕業」といってみんなに指示を出そうとするシーンがあるのですが、そのときの服装が「寿司のネタパジャマ」
「episode87:LISTENING TO FEAR」 確かに意味不明なCM多いですね。
ウィローとタラが星を見上げながらの何気ないやり取りの中に「変なものといえば?」「日本のTVCM」というのがありました。 
「episode90:チェックポイント」 イギリスでは日本武術はメジャー。かのシャーロックホームズも身につけていました。
ウォッチャー委員会がやってきて、バフィを試験するのですが、その時に当然「柔術」は習得済みであるかのようなことを言われ、バフィが「柔術?日本の?」と聞き返すシーンがあります。 また、「礼」「えんぴ」といった言葉も。
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