バフィ～恋する十字架～17・18話

久しぶりにロマンティックホラーコメディ編。　今回はコーデリアの魅力が爆発！　　バフィはエンジェルの仲が進展しないことが不満。　遠まわしにデートに誘うが断られる。　学校に来ればジャイルズからお説教。　バフィのストレスはたまる一方。　そんな時、コーデリアから大学の「友愛会」というサークルのパーティに行こうと強引に誘われ、パーティに参加することに。　夜のパトロールはジョイスの具合が悪くなったといってジャイルズに嘘をついてしまう。　　実はこの「友愛会」という組織は魔物を教祖とするカルト集団で、一年に一度魔物に若い女性を生贄として捧げていた。　　当然、今年の生贄はコーデリアとバフィ。　二人は薬を盛られて鎖で縛られてしまう。　一方、ジャイルズとウィローはバフィとエンジェルが見つけたアクセサリーから「友愛会」にたどり着く。　ウィローはバフィが友愛会のパーティに参加していることを仕方なく知らせる。　ジャイルズはバフィに嘘を付かれた事で、エンジェルはバフィがパーティに参加したことで怪訝な顔を見せるが、そこでウィローがぶち切れて、ジャイルズとエンジェルのバフィに対する態度を批判。　ちょっと反省する二人。　すぐさまパーティ会場に向かう。　会場ではコーディのピンチにバフィがなんとか鎖を引きちぎり応戦していた。　ジャイルズたちの応援を受け、なんとか魔物を倒すバフィ。　翌日エンジェルからデートに誘われ笑顔でブロンズを後にする。　しかし、なんといってもコーデリアが良かった。バフィのことを聞かれ、「あんな娘知らない」といったかと思うと、パーティの参加条件にバフィが絡むと「姉妹以上の親友です」コロリ。　魔物に襲われそうになると、自分でパーティに誘ったくせに、「あなたが誘ったせいで」とかいうし、バフィに助けてもらっても、関係ないエンジェルに抱きついてるし。
・ジョナサンが名前つきで登場。コーディのしもべになっている。
死者：数十年前から、１年に３人の若い女性が死んでいたようだ。

さあ今夜はハロウィン。　ハロウィンの日は悪霊は活動しない（byジャイルズ）ということで、今日はオフのバフィはご機嫌。　だが運悪くスナイダー校長に捕まってしまい、子供たちの世話のボランティア（強制）をやることになってしまった。　だけど考えていることはエンジェルのことばかり。エンジェルのことをもっと知ろうとウィローに頼んで昔のウォッチャー日記を盗み見る。　エンジェルがまだ人間だった200年以上前、女性達は着飾ることが仕事だったようだ。　その優雅な衣装をみてバフィは溜息。　その後、店にハロウィンの衣装を探しにいったバフィはそこで中世時代のような素敵なドレスを見つけ、魅入られたようにそれを買い、ハロウィンパーティに参加。　すると強い風が吹き、仮装であったはずの容貌が人格を無視して本物になってしまう。バフィは中世貴婦人、ザンダーは軍人。ウィローは幽霊に。　　そこに予知能力のあるドゥルーシラから今夜スレイヤーは無力になると聞かされたスパイクがバフィを狙って街へ繰り出してきた。　サニーデールの街は大混乱。　エンジェルも駆けつけるが、バフィは逆にエンジェルを怖がってうまく連携が取れない。　変身前の記憶を持つウィローがジャイルズに助けを求めに。　イーサンという店で衣装を買ったことを聞いて顔色を変えてイーサンの店に。　　その頃、バフィは普段のバフィに戻れないままスパイクに殺されそうになっていた・・・・。

・またまたオズ登場。ウィローと初接触。　
・コーディのネコの衣装がなかなかよい。ウィローのセクシー衣装。
・イーサン・レイン初登場！　ジャイルズのことを切り裂き魔呼び、バフィたちの知らないもうひとつの顔があるような発言をする。
死者：多分なし。