また主人公いじめ。 こういう話はちょっとダメですね。 スパイクとハーモニーが笑わせてくれたからちょっと雰囲気が和みましたが、それがなきゃちょっとね。  なんで主人公が女ったらしに引っかかってそれを引きずらなければいけないんでしょうか? バフィ&パーカー、ザンダー&アンヤ、スパイク&、ハーモニーの3連続ベットシーンは、大人になったバフィたちってことなんでしょうけど、3話の弾けるような魅力を持ったバフィを理想のバフィにしている私にはちょっと辛いですね。 話としてはスパイクがまたまたサニーデールに舞い戻ってきて、なんとハーモニーと一緒に行動をしている。 サニーデールに帰ってきた理由は、バンパイアを不死身にする「アマーラの宝石」を手に入れるため。 アマーラの宝石を手に入れたスパイクはバフィと対決。 パーカーに弄ばれ、傷心のバフィを圧倒し、優位に立つが、エンジェルのことを口にしてバフィの逆鱗に触れ、アマーラの指輪をバフィに奪われてしまう。 その危険な指輪をジャイルズは壊すようにバフィに言うが、バフィは指輪をエンジェルに渡すという。 
・アンヤがシーズン3に登場。 ザンダーとのことを吹っ切るために関係を迫る。  ・アマーラの指輪はオズがエンジェルに渡すことになったが、実際に「エンジェル」のエピソードとして描かれている。
死者:なし
10月31日はハロウィンです。  ハロウィンといえば、高校生のときに愉快犯イーサン・レインによって、人々が仮装した人格になってしまったことが懐かしいです。 大学生になってのハロウィンは、ハロウィンにかこつけてパーティをやるみたいです。 パーカーのことを引きずるバフィは、なにをやっても身が入りません。 ウォルシュ教授の授業も出ずに、きつく怒られます。 そこをライリーに慰められて少し気分が落ち着きます。  ウィローとオズは、アルファデルタという寮?が主催するお化け屋敷パーティーに参加するようにバフィとザンダーを誘います。 ザンダーはすっかりなついたアンヤを誘いますが、バフィは「私はお邪魔虫ね」と拗ねます。 そこでザンダーは「いつものことジャン」とナイスな突っ込み!  さて、寮を改装したお化け屋敷にいくと様子が変。 実はチェズが床の模様替えに描いた絵柄が、ガクナーという悪魔を呼び出してしまったのです。 ガクナーは異次元から人間の世界に現れるために、人間の恐怖をエネルギーとして必要とします。  そのためにバフィたちが心の中で恐れている状態を創り出します。 バフィは誰からも愛されない恐怖、ウィローは魔術の失敗、オズは狼男になって人を襲う、ザンダーは大学生になったみんなから相手にされなくなるといった状況になります。 そこにアンヤから寮の様子がおかしいと相談されたジャイルズが、チェインソーで壁切り裂いて乱入。  ガクナーを封じ込めようとするが、早とちりしたバフィが床の模様ををぶち抜いてしまい、ガクナーがついに姿を現す。
・まだパーカーを引きずる主人公。 ・ジョイスが傷心のバフィを慰める。 ・ジャイルズがハロウィンに大乗り気!
死者:チェズ(階段から落ちる)

第60話:現実となった恐怖 
FEAR,ITSELF
 第59話:残酷な日の光 
THE HARSH LIGHT OF DAY