バフィがパーカーのことをまだ引きずってます。 夢にまで見てるし・・・・。 ライリーがバフィのことを気にかけている素振りを見せているんだけど、バフィは全く気付かない。 そんな状況で大学の議論好きのグループとビールを飲むことになるバフィ。 翌日、バフィの様子がおかしい。 じっとテレビを見つめていたり、着替えもせずに外出しようとしたり、他人が食べているサンドウィッチを勝手に取って食べたりと・・・。 一方、ウィローはオズが別のバンドのボーカル、ベルーカーを気にしているのが気に入らない。 シーズン3での出来事を思いっきり棚に上げてます。 ザンダーがバイトをしている大学内のパブで、時間差はあるが、バフィと議論グループ、ザンダー、ウィロー、パーカーが集合。 バフィがザンダーに部屋に帰るように言われて外に出ると、議論グループがなんと原始人に変身。 パブのマスターのジャックが傍若無人の学生に積年の恨みを晴らすため、ビールに原始人になる成分を混ぜていたのだ。 原始人たちは大騒ぎを始める。 外に出て大暴れ。 近くにいた女性をさらって、パブに戻ってくる。 火を焚いて騒ごうとしたところ、火がパブ全体に広がり、みんなパブの中に取り残される。 そこにバフィが戻ってきて、半分原始人になりながらも、脱出口を作り、ウィローやパーカー、みんなを救出する。 パーカーからお礼を言われるが、半分原始人になっていても恨みは覚えていて、木の棒で一撃を加え、パーカーをノックアウト。
・オズとウィローがベルーカの件でギクシャク。 ・ウィローとパーカーが対決。 ウィローを口説きに掛かるも失敗する。
死者:なし
ウィローは自分勝手すぎのような・・・・。 満月の前日の夜、オズの入っている檻が壊れ、狼男のオズが外に出る。 たまたまそこにいたウォルシュ教授を襲おうとするが、別の狼人間もいてもみ合いになる。 夜が明けたとき、オズと一緒にいたのはベルーカだった。 ベルーカも狼人間の血を引き、狼人間は人間より優れているものとし、人を襲うことはなんとも思わない。 そんなベルーカを止めようと、オズはベルーカを呼び出して、檻の中で満月の夜を過ごす。 翌日、オズの様子を見に来たウィローは、オズとベルーカが檻の中で裸でいるのを見て大ショック。 オズがいくら弁明しても聞く耳を持たない。 少しはオズの話を聞いてやれよ。 お前がザンダーと抱き合ってキスしていたところを見てもオズは冷静だったじゃないか、といいたいところですね。 ウィローからベルーカのことを聞いたバフィは、そのままにしてゆくわけにはいかず、オズと一緒にベルーカを探しに行く。 その頃ウィローはオズとベルーカに呪いの魔術を掛けようとするが、オズのこと考えると実行できない。 そこにベルーカがやって来て、ウィローを襲う。 少し遅れてオズも登場し、狼男に変身しながらも、ベルーカをかみ殺す。 オズは自分を見つめ直すために、一人でサニーデールを去ってゆく。
・スパイクがバフィを付け狙っていたが、謎の迷彩服の集団に拉致される。 ・なんだかんや言いながらバフィはちゃんと勉強している。
死者:ベルーカ
第62話:ワイルド・アット・ハート
WILD AT HEART
第61話:バッド・ビール
BEER BAD