今回はさようならサニーデール高校編。　思い出の詰まったサニーデール高校が出てきます。　コーデリアやジョナサンは出ないけど、バンパイア・ウィローに投げ飛ばされた、パーシーが出てきます。　さて、前回の続きでバフィの部屋。お互いのことを打ち明ける二人。　バフィは自分がスレイヤーであることを告げるが、ライリーはスレイヤーというものがよくわからない。　ライリーは自分がある特殊機関に所属していることを告げるが詳しくは語らない。　お互いが少し時間を置こうというところ地震が発生する。　なんとく寮にいずらくなったバフィはジャイルズのところに行く。　地震パーティーに参加したウィローはそこでパーシーに会う。　懐かしむウィローだが、パーシーの彼女がヤキモチを焼いてちゃんと話せない。　バフィもこないので一人ぼっちのウィローは、別室に入るがそこには悪魔に切り刻まれた死体があった。　ウィローの証言から、悪魔がまたまた地獄の口を開こうとしていることがわかった。　地震はその前触れ。　バーハラルという悪魔が儀式を行い、必要なものは成人男性の血と、子供の骨、バリオスの言葉と、3人の生贄。　そしてバリオスの言葉はバーハラルたちに奪われた。　バフィたちは地獄の口、すなわちサニーデール高校・図書室に向かう。　図書室ではバーハラルたちが儀式を始めていた。　バーハラルたちは自分たちを生贄にすることで地獄の口を開こうとするが、バフィとライリーの捨て身行動によって阻まれ、地獄の口は開かずに済んだ。　翌日、ライリーの部屋を訪れるバフィ。　なにも飾ろうとしないライリーにバフィはキスをする。
・ザンダーにも見下されたスパイクが自殺未遂を起こす。　だが人間は攻撃できないが、悪魔なら攻撃出来ることを知り、悪魔退治に乗り出すことに。
死者：学生寮の男子学生

イーサン・レインがまたまた登場。　イーサンの悪ふざけシーズン4編です。　バーパインという悪魔が復活するというのにバフィはライリーとデートで捕まらない。　ジャイルズは仕方なくザンダーとウィローと3人で墓地にパトロールに行くが、悪魔復活の気配がない。　不意にウィローがイニシアチブとライリーのことをジャイルズに話す。　バフィからライリーがイニシアチブのメンバーであることを聞いていないジャイルズは疎外感を感じて落ち込む。　そこに悪戯マニアのイーサンレインが登場！　落ち込んできるジャイルズをうまく誘いバーに。　そこでイニシアチブと「314」について魔物たちが警戒していると告げる。　が、同時に薬と呪術により、翌日ジャイルズはフィｵラ族の悪魔に変えられてしまう。　ザンダーのところに助けを求めるが、言葉も通じずに追い出される。　途方に暮れているところをスパイクに会う。悪魔の言葉も理解できるスパイクの協力を得てイーサンを探す。　一方、ザンダーから悪魔の出現の知らせを受けたバフィはジャイルズの家に向かうが、家は荒れジャイルズは行方不明に。　何者かにジャイルズがさらわれたと考え、マジックショップの伝票を調べるとそこにはイーサンの名前が。　ライリーの協力でイーサンの居所を突き止めるが、すでに悪魔となったジャイルズがイーサンを襲っており、バフィは悪魔の正体も知らずに悪魔を刺してしまう。
・タラ再登場。　バフィ19回目の誕生日ということで、誕生パーティ。　・スパイクがジャイルズの車を壊す。　・ウォルシュ教授にきつい事を言われたジャイルズは、悪魔の姿でウォルシュ教授を驚かす。　・伏線として「314」が登場。　イニシアチブの314号室はウォルシュ教授が使っている。
死者：なし