今回はアンヤの過去編になっているのですが、それに加えてジーズン序盤で勃発する、グループ”内輪揉め大会”編ともなっています。 さすがにシーズン7となると、”内輪揉め大会”もスケールが大きくなって来ます。 死者はおそらく最多レベルでしょう。

サニーデール大学になんとか復学できたウィロー。 ウィローは大学構内でなぜかアンヤに会う。 アンヤの様子が変(手に血の痕がある)なことから、アンヤが出てきた学生寮に向かったウィロー。 そこでみたものは、心臓をえぐり取られて殺された、男子学生たちだった。  クローゼットの中にいて、無事だった女性との話から、アンヤの復讐の仕業だと気づくウィロー。 そんなウィローにアンヤが召喚したクモ型のモンスターが襲い掛かる。  間一髪、魔女モードに入り、クモの攻撃をバリアーでかわすウィローだが、魔女モードに入るとまだ自分を完全にコントロール出来ていないようだ。

ウィローはアンヤのことは伏せて、巨大クモ退治をバフィーに依頼。  バフィはザンダーともに巨大クモを退治する。  クモのモンスターを退治したバフィの前にウィローが現れ、モンスターを召喚したのはアンヤで、死者は12人だとバフィに告げる。
バフィはウィロー、ザンダーの前でアンヤを殺すことを宣言する。 ウィローは・・・・発言する資格がないと思ってか沈黙。 もちろんザンダーは大反対。 まだアンヤを愛していると発言。 バフィがスパイクを殺さないことを盾にとって大反論。 バフィは返答に窮するかと思ったが、「私は(あんなに愛していた)エンジェルを殺した」と悠然と反論。 それにはザンダーもウィローも後押ししたと付け加える。  ウィローは「そんなこといっていない」と反論するが、ザンダーが適当に誤魔化す。  そうですね、あの時はウィローはエンジェルを必ず元に戻すとバフィへの伝言をザンダーに託するのですが、ザンダーが勝手にウィローの伝言を捏造してバフィに伝えてましたね。 まさかこんな形であの時の話が現れるとは・・・。

ついにバフィとアンヤの対決。 アンヤのバフィに対して「あなたが殺そうとしなかった友達っているの?」という素晴らしい発言で対決がスタート。  ほぼ互角のようだが、やはり格闘にはバフィに一日の長があり、徐々にアンヤを追い詰め、ザンダーの制止も叶わず、バフィの剣がアンヤの胸を貫く。  まだ闘えると吼えるアンヤの前に、なんとダハフリンが出現。 ウィローが呼び出したのだ。  ダハフリンの出現に明らかに動揺するアンヤ。  そして惨殺した彼らを元に戻して欲しいと頼む。  ダハフリンは元に戻すのは、それ相応の対価が必要だという。 そしてその対価とは復讐の悪魔の命。 アンヤは自分の命と引き換えに、死んでしまった彼らを元に戻して欲しいというが、ダハフリンは意外な行動を・・・・・。

・アンヤの過去ですが、すっきりしない過去です。 ダハフリンにスカウトされる前は、オードという名前で、オラフという男と同棲していた。(オラフは89話でサニーデールにやってきます)
・ミュージカルエピソードの追加部分あり。
死者:サニーデール大学生(12名)、復讐の悪魔    
ひさかたぶりのコメディ脚本。 一応ドーン主演編なんですが、アクの強いキャラたちによって、ドーンが脇に追いやられていくというのがよくわかり、ドーンもそれを認識しているというのがまたおかしいというか、悲しいというか・・・・。
ドーンはフットボール部のRJという男子生徒に恋をした。 なんとかRJと会話をしようとしたり、フットボール部を応援するためにチアリーダーの試験を受けようとしたりするが、うまくいかない。 翌日、オドネルがRJに変わりレギュラーになることを知ったドーンは、オドネルを階段から突き落としてしまう。おいおい。 その件で校長に呼び出されるも、白を切るドーン。 校長に呼び出されたことをきっかけに、RJとデートにこぎつけることに成功。  サニーデールなのでブロンズしかいくところがないが、たまたまバフィたちもブロンズに来ていて、RJと踊るあやしい格好の女がドーンだとわかると目が点に。 翌日、校長に呼び出されたRJを見かけたバフィが昨日の件もあり、一言いおうとしたが、バフィのRJに対する様子が徐々におかしくなっていき・・・・・・。

実はRJの着ているスタジャンに秘密があり、そのスタジャンを見ると、着ている人物を好きになるような魔法が掛かっているようだ。  ドーン、バフィだけでなく、ウィローにアンヤもそのジャケットを見てしまったから大変! スレイヤーに強大な魔力を持つ魔女、元悪魔がRJ争奪戦に参加。 おのおのがどれだけRJを愛しているか、証明しようと言い出し、大混乱。
バフィは愛するRJのために校長を殺そうとするし、ウィローはRJを女性に変えようとする。 アンヤはシーズン5の状態に戻ったのか、RJのためにお金を集めようとする。
そんな人間としての一線を越えてしまっている人たちに対してドーンは無力すぎる・・・・。 ドーンの選んだ道は、自ら死んでRJの記憶に残ること・・・・。

恋の魔法に掛かった4人の女の暴走を必死に止めるのが、ザンダーとスパイク。 校長を殺すため、どこからかバズーカ砲を持ち出したバフィと、それを止めるスパイクのやり取りは笑えます。
なんとかバフィを止め、魔法を掛けようとしたウィローを止め、自殺しようとしたドーンを救い、騒動の原因となったスタジャンをを燃やし、一見落着かにみえたが・・・・。  銀行強盗のニュースを伝えるラジオを消すアンヤ。  さて、アンヤはお金をどうしたのでしょうか?

・アンヤが正式にバフィグループに復帰。
・高校の地下に住み着いていたスパイクは、ザンダーのところに居候することになる。
・アンヤとのころには、ダハフリンからと思われる刺客がやってきた。
・RJの兄:ランスはザンダーの二つ上の学年だった。そこから秘密のジャケットにたどり着く。
・恋の魔法の恐ろしさということで、ザンダーが28話を回想するシーンあり。
死者:なし

第128話:彼 
HIM
第127話:無私無欲
 SELFISH