うーん、基本的に脚本に文句いうのって反則だと思うのですが、文句いいたくなりますね。
こんな気分になったのはシーズン3のエピソード36以来でしょうか?

バフィとその仲間の衝突、分離を描くのはいいのですが、描き方があまりにも・・・・。これではバフィがただの行き当たりばったりの無計画人間じゃないですか。

なぜかサニーデール高校に来たケイレブに完膚なきまでに叩きのめされて、「最初にケイレブに会った場所に秘密があるハズだからみんなで乗り込もう」っていう結論はどう考えてもおかしい思考回路ですよね。 サニーデール高校のケイレブはスタミナがなかったとか攻撃力が弱かったとか、あの場所に対しての伏線といいますか、なにか確固たるものがあったのならともかく、ただボロ雑巾のようにされて失神してしまったバフィから出てくる言葉じゃないです。  
そこまでして仲間との対立の構図を作ろうとする意図がいまいちわかりません。

バフィが孤立していくのはジャイルズとウッド校長、ウィロー&ザンダー、候補生たちと一応きちんと描いてあったのに、最後の詰めが甘いというか。
バフィの絶対のよりどころである「私はスレイヤー」というものを無に出来る唯一の存在、もう一人のスレイヤー”フェイス”という切り札の使い方は確かによかったんだけど、正直言ってすっきりしないです。

・バフィの意見に疑問を持ち始める仲間たち。 それでもバフィはかたくなに自分の主張を曲げない。 そしてそのよりどころは「(自分は)スレイヤーである」ということ。 ところがもう一人スレイヤーが・・・。ウッド校長の投票で決めたら?発言がきっかけで、どちらのスレイヤーをリーダーとするかという雰囲気になる。 流れは当然フェイスを新リーダーに。 納得いかないバフィに引導を渡したのはなんとドーンでありました。 ドーンもつらそうだ。
・サニーデールでは、人民大移動が始っています。 デーモンのクレメも猫がいなくなったといってサニーデールを去ろうとしています。
・スパイクとアンドリューは紋章がらみでケイレブの情報を探しにいくことに。
・死者 なし
第141話:EMPTY PLACES
第142話:TOUCHED
さて行く場所もなくなったバフィは、適当な民家に押し入り、住民を脅して家を占領する(オイオイ)
一方のフェイスを新リーダーとした旧バフィグループは、相変わらず内輪揉め。 特にケネディの何様?って感じの態度はアレですね。 というわけでなかなかというかまったく話がまとまらないが、フェイスが強権を発動し、ブリンガーズを一匹生け捕りにしてそこからファーストやケイレブの秘密を探ろうとする。
 そんなところへスパイクとアンドリューが帰ってきた。 バフィを追放したグループに、スパイクは当然大激怒。 ジャイルズを始めみんなを非難し、フェイスと殴り合い、サマーズ家を出て行く。  そしてバンパイアの嗅覚でバフィを見つけ出す。
 さて、完全に自信を無くし、自我崩壊気味のバフィは、スパイクの慰めにも耳を貸さない。  しかし、スパイクの真摯な言葉は次第にバフィの心を癒してゆく。 バフィに自分の気持ちを伝え終えたスパイクは、部屋を出て行こうとするが、バフィはスパイクに隣にいてくれるように頼む。

そのころサマーズ家では、フェイスの前にファーストが現れる。 もちろん市長の姿で。  フェイスも当然ファーストの化身だとわかっているが、市長の姿をしているファーストに徐々にペースを握られる。 市長はフェイスにバフィが(フェイスの)命を狙っているから気をつけるように告げて消える。
 そんなフェイスのところにウッド校長がやって来た。 まだ混乱しているフェイスはウッド校長にわけのわからない言葉を吐いてしまうが、ファーストが来ていたことをウッド校長に伝える。 そこはさすが校長先生で、自分も母親の姿でやってきたファーストと遭遇したことをフェイスに話す。徐々に落ち着きを取り戻したフェイスは、いつものフェイスに戻り・・・・。

翌日ブリンガーズから聞き出した情報を元に、サニーデールの北の地下道を捜索するフェイスたち。 ブリンガーズとの激戦の中、なにやら意味ありげな棺おけを見つけたフェイスがそれを開けると、そこにはタイマーがセットされた爆弾が・・・。

一方のバフィは、スパイクをおいて単身ケイレブの館に突入。 ケイレブの隙を突き、地下に降りたバフィは、そこで赤い斧を見つける。

・ついにサニーデールにはバフィたちを除いて住民がいなくなってしまいました。
・個人的にはフェイスはちゃんとリーダーをやってますね。
・ケイレブとファーストは「なにか」を隠している。
・ウィローとケネディ:R18指定、フェイスとウッド校長、アンヤとザンダー:R15指定です。
・死者:なし