セリカXXとセリカスープラ対比
セリカXX セリカスープラ(北米仕様)
オーバーフェンダー(フェンダーフレア):
外観の最大の違い。  いかにも”オーバーフェンダー”というデザインはアメ車らしくて魅力的です。
リアスポイラー(前期〜中期):
これも大きな違い。 XXで純正で装着されたのは、限定車の800台のみ。 コピー品が大量に出回ったため、装着車は割りと見かける。 純正との見分け方は、中央にステーが付く穴があいているかを確認。 純正はステー取り付け用の穴があります。
ドアミラー:
発売当初のXXはフェンダーミラーなので、外観ならこちらの方がインパクトが大きいかも。
形状は国内モデルと違ってシャープな感じです。
前期型 ↑                   後期型 ↓
ホイール&タイヤ:
これもかなり外観のイメージを変えます。 発売当初のXXは国内で60扁平率が認可されていないため、195/70/R14のサイズでしたが、輸出仕様は225/60/R14。
後期型でデザインが同じになりますが、輸出仕様の7J/14/off+8に対して6.5J/15インチ/off+20といったサイズの違いがあります。 タイヤのサイズは195/60/R15です。
フロントコンビネーションランプのサイド部分:
ちょっと違いがわかりにくいですが、XXはウインカーになっています。その為、基準を満たすため凹凸があります。北米仕様はマーカーランプですのでフラットです。
リアサイドマーカー:
XXではダクトになっていますが、北米仕様はサイドマーカーランプになっています。
リアコンビネーションランプのウインカー部分のカラー:
これは本当に違いがわかりにくいですが、北米仕様のほうが若干明るいです。
エンブレム類:
フロントのエンブレム、センターピラーエンブレムは車名が違うためにもちろん違います。 
フロントグリルエンブレムは国内仕様がグレードによって変わりますが、北米仕様は”TOYOTA”のみです。
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前期型 ↑                   後期型 ↓
デカール:
これも当然違います。
輸出専用カラー:
国内にないカラーがあります。 詳細は次項:ボディカーラーのところで。  戻る