昭和TOYOTA 1980年代の最高傑作車
のオーナーに、一人でも多くの方がなってくれることを願います。


What's CELICA SUPRA?
国内での車名はセリカXX(ダブルエックス)です。しかし、アメリカでは”X”が表現の規定となっておりまして、XX(ダブルエックス)やXXX(トリプルエックス)はいわゆる未成年お断りの表記なので、XX(ダブルエックス)ではなくてSUPRAになりました。 ここで多くの方が誤解してしまうのですが(私も誤解しておりました)、正式名称はスープラではなくて”セリカスープラ”になります。 形式A60型は初代セリカスープラではなくて2代目となります。 (初代はこちら) 
オーバーフェンダーを筆頭に225/60/R14(7J)のホイール&タイヤ、リアスポイラー、ドアミラー、本皮シート設定、セキュリティ設定など当時は国内仕様と比べるとあまりにも違い過ぎる装備があり、羨望の的でした。  
実際は写真とプラモデルでしかお目にかかれませんでしたが。
セリカXXとセリカスープラ対比
CELICASUPRA ボディカラー
CELICASUPRA インテリア
北米のセリカXX SUPRA L-TYPE
前期型/後期型/最終型
ドレスアップ

セリカXXをセリカスープラ仕様に
セリカXX85年カタログイメージ
CELICASUPRA 84’カタログイメージ
CELICASUPRA 85’カタログイメージ

 

ついでに紹介。 A70型より国内と海外の車名が同じになりました。しかし、前期型はワイドフェンダーは輸出用のみでした。 3000GTリミテッドのグレード追加と共に国内仕様もワイドフェンダー仕様が出ました。 国内仕様との差は殆どなくなり、マーカー類とリアガーニッシュの色ぐらいです。 内装はセキュリティーが標準です。 エンジンは全て7M型となります。(1JZ系や1G系はありません)

TOPへ