[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
暗証キー (記事メンテ用)

[385] 遅ればせながら最終話感想 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/06/29(Mon) 22:13  

閉め方としては後期シリーズに見られたグダグダ解散感はあまり感じず良かったと思います。
 ただ細かい点でつっ込み所が多かったのも事実。
巳ノ助を仕留めるシーンで同じように囚われていた他の連中の処理(小五郎と涼次の立ち回りが見られている筈)とか
 ラストの小五郎の大立ち回りは無駄に殺し過ぎだろうとか、
一番納得いかないのは老中があれだけ大々的に仕事人狩りを行う中、奉行所はただ見てるだけ、というのがよく判らん。普通
幕府から強制的に命が下され、奉行所は極秘裏に手足となって仕事人探索をする、若しくは奉行所は独自に仕事人探索を行う、とか言うのなら判るが全く何もしないというのは管理人さんじゃないが無能ここに極まれりな感じでどうも…。
 まあ、だからこそそんな奉行所の体質に絶望した伝七のような人間が徒党を組み“仕事人”として凶行に及ぼさせたと思えばちゃんと話の流れとして結実してますわな。
 ところで鬼面仕事人の伝七以外の連中の素性はやはり同心仲間だったんでしょうか?
 いろいろと細かいつっ込みを論いましたが、ともかくも半年間楽しませて頂きました。演出・ストーリーもマニアックと後期のバラェティ感の中間に位置する感じの程よい味が出ていたと思います。
 新世紀という時代の流れにに必殺の新作はもうないかもと諦めていたところに新シリーズ、しかも主水の復活というダブルサプライズは正に生きてて良かった〜です。
 後半視聴率が今一つ伸び悩んだようですが、半年サイクルで
せめてあと2シーズンくらい(間にSPを1本ずつ挟んで)見たいものですね。期待したくなる新シリーズでした。
 


[384] ・・・ 投稿者:aaa 投稿日:2009/06/29(Mon) 19:35  

「2009」が終わって毎週金曜の楽しみがなくなることは寂しいですねぇ〜。
次回作が待ち遠しい。


[383] まだ早いですですが・・ 投稿者:しま 投稿日:2009/06/29(Mon) 13:56  

次期作2010があるとして、メンバーはどうなるのでしょう。
涼次さんが抜けるのが自然な流れでしょうし、その穴埋めが気になるところ。
私は強い女仕事師が入るといいなあと思ってます。思いっきりS嬢みたいなタイプ。渡辺さんに惹かれているけど、表に出さないようなキャラで、レンくんをガキ扱いするけどレンくんは彼女がまんざらでもない・・そんな感じ。
どうかしら。


[382] 最終回が終わって 投稿者:特撮帰りの龍 投稿日:2009/06/27(Sat) 20:39  

台本のレベル的には合格点でしょうか
ただ、仕事人として面をかぶった同心の伝七は必要だったのか?って思った…
彼は普通の同心でいて欲しかったのですが…
渡辺さんとの対比になってよかったのにね〜って
経師屋って、あれだけ拷問されて最後に普通に目が見えてるって
もうちょっとダメージあってもよさげかなぁって思いますね
総評として、今回はヒガシが良かった!ってファンのひいき目ですか(笑)
次回があるなら、ヒガシに時代劇を引っ張って欲しいですね


[381] 最終話 投稿者:しま 投稿日:2009/06/27(Sat) 20:18  

最終話の流れとしては好みの方向ではありませんでしたが、バランスをとった中で、今風時代劇の力を見せてくれたと思います。
俳優に活力を感じたのも好感度が高いですね。
色々な意見がありますが、私は最後の仕事シーンはそれぞれの仕事師の個性がデフォルメしててグッドに感じました。
主水さんと渡辺さんの違いがアッパレでございました。
渡辺さんの「関係ねえな・・」の言葉、仕事師はこうあるべきだというファンの気持ちも切り捨てるかのような趣は、彼らしさがあって好ましいです。
総じて2009は想像以上に成功作になったんじゃないでしょうか。低迷した時代劇に活を入れたと拍手で締めくくりましょう。


[380] 無題 投稿者:出戻り銀次 投稿日:2009/06/27(Sat) 19:23  

>うーん、正直厳しい回だと思いました。みなさんちょっと2009に甘いと思います。
個人的には中盤の解散劇「鬼の末路」「仕事人、死す」の方が良かったかも・・・・。


>それと気づいたんですが、ラストの匳のセリフ「半年待ちだ。できあがりは正月明けになるぜ」っていうのは次回作は来年の1月スタートだっていう伏線ではないでしょうか?


[379] 無題 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/06/27(Sat) 18:24  

主水に殺された敵方の俳優・・・杉本哲太さんですかね。
紅麗威甦(グリース)という横浜銀蝿一家の弟分バンドから俳優に転身した時は違和感ありまくりでしたが
別のキャラで役者としての位置を確立しましたよね。時代劇は初めて見ましたが確かに結構良かったと思います。

そして最終回。
前回から確かに詰め込みすぎ(師匠との絡み、お菊の過去、鬼面仕事人、拷問人、仕事人狩り、
いずれも1話ものでたっぷり観たかった。特に伝七の描きは1話ものでというより主題にしたシリーズでも
秀逸なものになったのではという思いがありました)ではありましたが、半年間楽しませてくれた
満足感の方が強く寂しさで一杯になりました。

このHPで皆さんの意見を制作サイドには汲み取ってもらい正月SPからの復活、信じて期待したいと思います。
「必殺」の検索でトップ5に来る程のページですから、少なからずとも誰かの思いと意見は反映されていたはず!
管理人さん、末永き継続の程よろしくお願いします!



[378] 最終話 投稿者:PON 投稿日:2009/06/27(Sat) 17:09  

あの拷問シーンは、どうもみても巳代松を意識しているとしか思えず、その結果、どうしても新仕置人と比較してしまいました。比較してはいけないのはわかってるのですが。。

他の方も書いてましたが、仕事人(小五郎)があまり人を切りまくるのは、私は好きではありません。他の時代劇がそうであり、ノリのいいBGMに乗っていればなおさら「なんだかなあ、、」と思ってしまう。

主水さんも、もう少し出番を多くしてもよかったのでは?
さくっと相手を殺してしまった。

よかったのは敵方の俳優(名前は知らないですが)。
うまかったと思います。

次回放映はいつかはわかりませんが、そのときは、ぜひ、
オリジナルBGMでお願いしたいものです。



[377] 追加 投稿者:管理人 投稿日:2009/06/27(Sat) 12:42  

途中退場の源太も、ちゃんと描かれていたところも◎


[376] 最終回後編 投稿者:管理人 投稿日:2009/06/27(Sat) 12:32  

良かったですね。 前編の伏線投げっぱなしというのは問題ですが、それを感じさせないつくりでしたので、
最後まで集中して観ることが出来ました。
危険な大仕事→足が付きそうになる→解散(旅行)というパターンは避けて欲しかったので。
それぞれ覚悟をしての出陣→完了するも、仕事人の話題が大きくなりすぎ&一人重傷のため、活動停止。 まあ妥当。

みなさんも挙げていますが、
・奉行所の無能に、視聴者だけでなく心底絶望している同心がいた(伝七)→自分の正義のために仕事人に

という設定。これだけで個人的にはお見事なんですけど、もうちょっと前から小五郎グループ以外にも
仕事人グループがいて、その中に全員お面を被ったチームがあるっていう描写があればなお良かった。
匳の新加入時の回は、別の仕事人グループがあることに触れても当然の内容でしたので、そこで少しでも
触れていれば大拍手ものでした。(時期的に無理でしょうけど)

結局、お面仕事人チームは幕府のお偉方の権力争いのために急遽生まれた偽者なのか、以前から存在した本物の仕事人なのか、
普通に見ているとわからないです。 前編の時点では謎としておくのはわかりますが、後編では「本物の仕事人」って確実にわかる
描写を入れて欲しかったです。 そうすれば伝七のシーンのテンションがもう少し上がったんですけど・・・・。

とにもかくにもキャストのみなさん、スタッフの方々、半年間お疲れ様でした。
3話の時点でどうなることかと思いましたが、いつの間にか毎週金曜日が一番の楽しみな日になりました。

次回作にとても期待しています。


[375] 必殺仕事人2009最終章「最後の大仕事」 投稿者:レレレの匳さん 投稿日:2009/06/27(Sat) 11:56  

詰め込みすぎてわかりづらかったかな〜。あと配分も…。
ただその一方で、伝七の所、タブーに挑戦(?)した拷問シーンなど…光る部分も見られました。
挿入曲や、最後の巳代松を彷彿とさせる場面とかオマージュも良い感じだったし。
良くも悪くも2009の象徴的する回だったように思えます。
ハッピーエンド(?)も2009らしかったし、新たな時代の船出と感じ、私は好きかな。
(きんさん=せんが出なかったのが心配。。。)
さて2009…是か否かといえば、私は是。大是。
大きな可能性を感じました。キャラが魅力的だったし、何より贈り手の意欲を感じました。
愛を感じたし、「必殺は、まだまだ可能性あるんだな〜」と、うれしく感じました。
(もちろんツッコミ所はありますが…)
次回作を期待して…(^-^)、あえて改善点を挙げるとすれば、
毎回ゲストが豪華すぎるのがマイナスになってるんじゃないかな〜?という所、
あと、オリジナル曲…特に「鏡花水月」の挿入曲も欲しかったな〜と思います。
また会いたいな♪とりあえずおつかれさまでした〜という所ですかネ〜(^-^)


[374] なんかみなさま不満ありげですが… 投稿者:毒のり弁の平 投稿日:2009/06/27(Sat) 00:58  

僕は及第点の内容だったと思います。

まあ、つっこみ所は多々ありますが、過去シリーズでも最終
章ものは、大なり小なり突っ込み所はあったわけで…。
2009に関しては、中期後期の最終回に比べると、格段に
よく出来ていたのではないか…と個人的には思ってます。

伝七が偽仕事人となった背景には、惚れた女を救えなかった
20話の事件が発端と考えれば妥当ですし、涼次の前回の行
動なんかも、『涼次は“情”で生きてる』と言う事を“大前提”として、色々な選択肢の中でこういう行動も充分に「あ
り得る」ものだと捕らえられますし。小五郎が何十人もぶっ
た斬ったのも、「仕事を見られたら消す」と言う事に重点を
置いた結果だと思います(皆殺しで目撃者を作らないと言う
事で)。

拷問シーンのエグさも、今の時代と放送時間帯で描けるギリ
ギリを狙ったようにも思えます。(あれ以上の事を連想させ
ると、今は抗議殺到しそうな気が…)

で、個人的には巳の介と主水の絡みが無かったのは、実はプ
ラス点なのであります。過去に何か…というのも皆無で、た
だ涼次ファンにとっての「悪」でしかなかったのが、良かっ
たなぁ…と。

前編で散りばめていた伏線っぽいものの半分くらいが回収さ
れてませんでしたが、そこは次シリーズを期待して…と言う
事に(突っ込み所はここら辺の所です 笑)

残念なのはラストのカット。
小五郎がそのまま芝居小屋にスッと消えていく…くらいで良
かったよなぁ…と。

次シリーズがもしあるなら、小五郎・レン・お菊に、涼次の
口利きで江戸に来た新しい仕事人、みたいな布陣で見てみた
です。主水は、元締め的立場で、お菊姐さんの仕事が見てみ
たい…とか、色々妄想しちゃいます…。

長々と失礼しました…。


[373] 最後の大仕事 投稿者:出戻り銀次 投稿日:2009/06/26(Fri) 22:52  

私は正直言って全然ダメだと思いました。最終回らしい緊迫感が全然ないと思いました。全体的に中途半端な出来になってしまったと思います。メンバーの一致団結感もメンバー内の荒れた感じもなく悪人達とも上手く絡めてないような気がしました。伝七が仮面の仕事人だったというのは衝撃的でしたが、もう少し伏線を置いてほしかったです。
小五郎の仕置シーンでも、あんなにあっさり何十人も斬ってしまうとさすがにリアリティー、刀の重量感がないと思います。せめて「裏か表か」ぐらいの必死さは欲しかったです。
涼次の拷問シーンはエグくて怖かったんですが、小五郎が涼次の助太刀にくるのには納得出来ませんでした。あの場合、涼次は口を割らずに責め殺されるか、自力で巳の介と刺し違えて死ぬべきだったと思います。
消化不良でスッキリしないので口直しに「新・仕置人」「仕業人」の伝説の最終回を観て寝ようと思います。


[372] 最終回 投稿者: マキ 投稿日:2009/06/26(Fri) 21:57  

今、見終わったばかりです…。
涼次の場面を見ると…己代松をほうふつさせられました。
拷問の場面、旅に出る場面(しかし、元気な姿であることに違和感が…)。

しかし、最終回…ということで、ある意味納得のいく話でした・・・。


[371] 最終回に期待します。 投稿者:田中能五郎改めましてクマゴロー 投稿日:2009/06/24(Wed) 23:20  

前回はメンバーの誰かではなく、伝七絡みの、所謂スピンオフっぽい感じで観てました。結局、母親まで死なせる事となり、苦味いっぱいでしたが、
最終回前の今回は、ストーリーに結構大きな変化(今までは想像も出来なかった)がありましたね。
昔(どれくらい前なのか想像つきません。大体、小五郎は幾つなのか・・・?)の小五郎は「刃のよう」だった? 今は仕事の時見せる「顔」が昔は「素顔」だった、という事なのでしょうか。
お菊が人を殺した、これは多分事実なのでしょうが、涼次のお菊への絡みようがやけにしつこくて少し反感持ちました。
老中の屋敷の門前で「仕事人狩り」を見て、思わず刀の柄に手を掛ける小五郎、でもこれは伝七の役どころではないのかな? と思って観ていました。

仕事人では、勇次やおりくが敵の手に落ちましたが、奪還していました。しかしやはり、今回の涼次は助からない方が良いように思います。
その場合如月はどうなるかですが、頼み人になるのが一番しっくり来るように思います。(剣之介とお歌のようになるかもしれませんが)

ただ、小五郎に絡んで2度もどつかれたレンが次回どのように「若造」から成長するかが楽しみですね。その前に今シリーズをどう幕引きするか、期待します。

鬼面の仕事人共の正体(大老の手の者でしょうか?)も判らず仕舞い、大老を仕事にも掛けず仕舞い、この辺もすっきりと片が付く事でしょう。



[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67]

処理 記事No 暗証キー
- LightBoard -