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[109] 「殺しは俺の方が上だぜ!」 投稿者:算術師の満吉 投稿日:2009/01/17(Sat) 00:36  

第2話「厚顔無恥」(ラテ欄のタイトルは公式なんですかね?)の感想です。
オーソドックスな作りで先週よりも安心してみていられました。

目黒祐樹さんはやっぱり「殺される」方がしっくりきますね。(激突!の成川さんよりも…)

えーっ賀来千香子さん、あんな大きな子供のお母さん役ですかぁ。隔世の感、大です。

源太の殺しはややマイナーチェンジ?紐の飛ぶカットインは
自分的にはGood!今回は締めて殺したのか?刺して殺したのか?どっちなんでしょ?


涼次の出陣前の仕込み針の研ぎのシーン、砥石に振りかけた水にウインドチャイムの効果音はいささか「?」でした。

お菊って、かなりの酒豪?男3人を完全に酔い負かしていましたね。

全般的に違和感がなかったのは、仕留められた的を
「はい、死んでますよ!」風に再度死に顔を映していた1話
のカメラワークが、今回なかったのが個人的にしっくりいったからかなと思っています。

来週もゲストが豪華ですね。楽しみにしたいと思います。





[108] 第2話 投稿者:ましらのひろべえ 投稿日:2009/01/17(Sat) 00:06  

しまさんの言う通り話はよくあるパターン。
しかし手堅くまとめてて、結構よかったと思いますよ。甘すぎるかな。
仕事のシーンは1話よりも良かったと思いますし。やっぱり脚本、監督が違うと変わるものなのかなあ?
できる事なら主水さんに大刀を抜いてもらいたかったですね。小五郎と同じパターンの殺しでは良くないのかもしれないけれど、もう長い間主水さんの脇差での突きしか見てない気がします・・・。
時代が変わっても、わずかなお金でしか仕事をしないのは仕事人の伝統ですかね。
そのうち、瀕死の重傷で虫の息の被害者→偶然通りかかった知り合い(実は仕事人)→「おい!しっかりしろ」→「このお金で仕事人に・・・」→はした金で仕事 の後期黄金パターンが復活しそうで怖いです。
ちょっとマジメに言えば、荒れ寺(?)で頼み人が依頼してお菊が壁のこちらで聞いてる場面が今回無かったけれど、せっかくそういう設定を作ったんだから毎回使うべきだと思います。でないと仕事人の仲間内だけで仕事の依頼してばかりになりかねませんから。後々振り返ってみて第2話が例外的な話だったと言えると良いのですが。



[107] 第2話−2 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/01/16(Fri) 23:45  

 目黒祐樹さんがゲストと言うことで「おお!!成川さん再登場か!?」と期待したんですが…全くの別人役でしたね。勿論松平聖二郎でもなかったし(当たり前だ)。
 ストーリーそのものについてはしま様と同様、まあ無難な運びだなという感想。10分で死亡フラグの立つ面子が全員解ってしまうのはどうも…もう少しキャラにトリッキーな動きをさせてもいいのでは?
 せん・りつに続き如月もはや2話目で出番無しですね。先のことは解りませんが、キャラをどういじるかもてあましてる感が見え隠れするのは私だけでしょうか。
 殺しのシーンも含めて全体的に目まぐるしく変わるBGMはいただけない、ガチャガチャした感じで好きになれません。
 不満ばかりあげつらいましたがいい所もありました(賀来千香子と目黒裕樹の対峙シーンなど)。今後の展開に期待します(偉そう・爆) 
 


[106] 第2話 投稿者:しま 投稿日:2009/01/16(Fri) 22:04  

お話は良くあるパターン。
小五郎さんの殺陣の速さはすばらしかったです。
主水さんの「殺しはオレが上だ。」は・・
仕事屋の1話「殺しの数はオレのほうが上だぜ」と・・
比較になりません。



[104] 商売人は面白い!! 投稿者:骨接ぎ 投稿日:2009/01/14(Wed) 22:19  

商売人ですか…

あのエンディングの入り方、好きです。

森田公一作曲の夢ん中のイントロを背に、旅に出るおせいに通行手形を渡す主水、生まれた子供についてたずねるおせいに「丸々と太ってやがって、女の子なんだ…」嘘をついて送り出す主水。

主水が死んだ我が子の野辺送りに向かう時に見せた苦悶に満ちた表情… あの最終回は最高ですね。


ああ、また商売人が第一話から見たくなりました(笑)

敵をぶった切る主水がかっこいい!
二刀流もいいなあ。





[103] 第1話 投稿者:ましらのひろべえ 投稿日:2009/01/14(Wed) 21:31  

風邪でダウンしてる間に多く書き込まれてて私も書き込みたくてウズウズしてました。ちゃんと寝てればいいのに(笑)

BGMの流用は予想してましたが正直いえば殺しのテーマぐらいは新しくして欲しかったですね。
熱心な必殺ファンならBGMを聴くだけで各作品を思い浮かべる事ができるでしょうから。将来それが出来ない2009(と、今後あるかもしれない続編?)は淋しい気がします。
それとやっぱりエンディングは別に作ってもらいたいです。(何か内容より形式にこだわってばっかりみたいですが)
仕事のあと雪の中を立ち去る小五郎の後姿と独り待つお絹の姿に主題歌が流れそのままエンディングの映像(商売人のような感じ)・・・だったらゾクゾクきたかもしれないけれど、そのあとに色々くっ付いてましたよね。あれって必要?仕事のあとにダラダラ続けない方がいいんじゃないかなあ。百歩譲っても渡辺家のシーンだけで充分と思いますが。

細かい事を言えば涼次の殺しと最後のセリフを聞いて「あんた仕事人か?剣劇人じゃないか?」とツッコミを入れたとか、片目を潰された男は何故仕事に掛けないんだとか、小五郎の殺しのシーンで「この嘘つき」って少女が駄々こねてんじゃないんだから「この嘘つき野郎め!」ぐらい言えないか・・・とか多々ありますが。

脚本と監督が変わればまた違った物が出来るでしょう。それが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが。
でも毎週そんな事を言いながら必殺仕事人2009を見るんでしょう。








[102] シリアス待望 投稿者:しま 投稿日:2009/01/13(Tue) 00:49  

洋画の世界では、緊張のたるんだシリーズものをシリアスに復活するのが今の風潮となっています。
007、バットマン、スーパーマン、などなど・・
私は仕掛人のような闇のルールを厳格にしたシリアスドラマにしても受け入れられる世相になっていると思っていたので、苦言がでちゃいますね・・
さすれば、殺しのテーマが荒野の果てにでも、オマージュとして納得ゆくところでございます。



[101] 第1話 投稿者:PON 投稿日:2009/01/12(Mon) 21:18  

なんだかんだいっても、見てしまう、必殺ファンです。

基本的に皆様と同じ意見で、まだまだ及第点とはいかないまでも、
最後のエンディングに入るところが、少しかっこよかった。
「鬼平犯科帳」のパクリかと思ったです。

> 鷹さん
> 失敗したらV−シネマレベルのものになりそうな気がする

僕もそれは思いますね。
前期は、ダークでハード路線。それは、その時代背景もあっての
ことだと思いますし、いまそれを出しても、単なる残虐なストーリー
のような感じがします。

かといって、本当は前期のような路線も出してほしい、、
と矛盾というか、はがゆい感じがどうしてもぬぐえません。

脚本家さんになんとか頑張ってほしいです。

だって、30年も続く時代劇です。
勧善懲悪の時代劇は他に任せて、「必殺」の灯をぜひ守ってほしい。



[100] もし… 投稿者:骨接ぎ 投稿日:2009/01/11(Sun) 13:36  

工藤栄一さんが御存命であれば監督してほしかったなと思います。


どんな演出で新生必殺を描きだしてくれただろうかと考えてしまいます。






[99] とりあえず新シリーズは  投稿者: 投稿日:2009/01/11(Sun) 04:27  

とりあえず新シリーズは 、中条潔加入以降の様式美的な路線がいいと思う。
前期(この言い方好きじゃないし、ボクはこういうわけかたしてないけど、便宜的に使います)みたいな路線は難しいよ。
失敗したらV−シネマレベルのものになりそうな気がする。
この役者陣じゃ無理。藤田さんは病み上がりだし年いってるからケツふいてあげられないでしょ?もう

BGMの流用に関しては、シリーズとしての世界観を示す意味でどんどんやるべきと思う。エンディングも「荒野の果てに」
のカバーでいいと思う。これよりいい曲じゃないんだから。


[98] 期待以上 投稿者:骨接ぎ 投稿日:2009/01/11(Sun) 00:48  

はじめまして。


2007は、ハイビジョン映像と凉次のCGを使った異質な殺し技のおかげで、違和感ありありでしたが、今回の2009スペシャルは改善が見られて、旧シリーズのスペシャルで感じていた中弛み感が見られず面白かったです。


2009第1回の内容も過去のパターンにあまりはめこまずに、話も練られていたし、小五郎の殺し迄の描写も工夫されていたし、面白かったです。


山内久司さんが言ってるように、「必殺がやせていった」ことの反省が見られましたね。 

スペシャルは沢村一樹さんなど、第1話も田宮二郎の息子さんや山田辰夫さんとか、末期の必殺の悪役や被害者役にはなかったバラエティー豊かな役者陣、今の規制だらけのテレビにあってもギリギリの際どい描写やストーリーに意気込みがあり、新生必殺の息吹きを感じました。

後期必殺の呪縛を解き放とうとするスタッフの思いも感じます。


脚本家も現代劇をメインに書いてきた人に頼んだのが良かったのかも。



願わくば、レントゲン処理を復活するなら念仏の鉄や村雨の大吉、壱などの近接素手系の技でボキボキ言わせてほしかったですね。




[97] 今更ですが・・ 投稿者:しま 投稿日:2009/01/10(Sat) 21:53  

ジャニーズというだけで軽さを連想しますので、そこにカッコよさを演出しても・・アイスクリームに砂糖をかけて食べるような気がします。(チョット過激?)
でもスマップのメンバーならスゴイ作品にできそう・いまさらですね・・



[96] ゲスト 投稿者: 投稿日:2009/01/10(Sat) 21:05  

いろんな方が毎回ゲストに出られているみたいですが
ゲストで秀や勇次等過去の作品の仕事人もゲストで参加されたら面白いんじゃないでしょうか?


[95] う〜ん… 投稿者:算術師の満吉 投稿日:2009/01/10(Sat) 00:09  

本日の2009ですが、正直言って物足りなさ全開です。
演者に不満はさほどありません。むしろ制作側の方向性でしょうか…

まず何より、サブタイトルがない!
朝見た新聞のラテ欄に「一刀両断」とあったので、「おぉ、
四字熟語で来たか!」と思ってややしばらくして、「はて、
今までのシリーズってラテ欄にサブタイトル載ってたっ
け?」と考え直し、嫌〜な予感のまま本編突入…。
え〜っ「第一話」ですか…。
仕事の場面についても、先日のスペシャルに比べ何ともあっ
さりした展開だったような感じもしました。どことなく「新
春スターかくし芸」みたいで。
殺しのBGM新録は事務所的に不可能なのでしょうか、それ
とも最初っから作る気なかったのか…。
効果音は新録っぽいですね。小五郎の一刀の斬音は聞き慣れ
ないタイプのようしたが、「え、今斬った?」風な軽い感じ
の音で。
仕留められた悪人たちの死に顔が最後にまた映し出されるの
もややくどい感じがしました。
中村俊介氏の場面が多く、主役の場面は最初にそれぞれ1〜
2シーンのみで後は唐突にアジトに集まって、仕事して、エンディング…っていう印象だけが残ってしまいました。

いや〜、期待しすぎていたということもあるので、辛辣な感
想になってしまいました。
横書きのエンドロールは…これから慣れるんだろうか?自信が余りありません。
とはいえ、やはり「必殺」にどっぷり浸かっていた身ですし
「これが21世紀の『必殺』なんだ」と言い聞かせて次回も
試聴していきます。


[94] Re: 本日の放送 投稿者:ましらのひろべえ 投稿日:2009/01/09(Fri) 23:14  

ストーリーそのものは決して悪いものではないのですが、やはり過去の必殺と比べてしまい似て非なるものを見てる気になってしまいます。
オープニング映像は手が込んでいて好きなのですがあのオープニング・ナレーションは個人的に苦手です。もう少し渋いナレーションにして欲しいところです。
本当はO.P→Aパート→サブタイトル→CM→Bパートの順で見たいと思うのは頭が固い証拠ですかね。
仕事のシーンはもっと一気に見せて欲しいです。途中で別シーンが入ったりするのは・・・。
あと主水さんの仕事の場面、2007も2009SPも今回もなんか昔に比べて凄味がないように感じられるのは私だけでしょうか?
そういえば今日の放送、せん、りつが登場しませんでしたね。最後のコントは今後すべて渡辺家に譲ったのかな?


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