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[370] 血の池地獄の最終章 投稿者:しま 投稿日:2009/06/21(Sun) 18:06  

前編だけでは色々と疑問の場面がありますが、後編で納得させてもらえるのを期待します。 なんといっても最終回ですからね。

偏屈な私は、今回完璧に脇役のレンくんの「あんたでもキレることがあるんだ〜」と主水さんの「血の池地獄を味見してこい」のセリフが琴線にヒットしました。
2009が始まった当初、主水不要論者?であった私でしたが、ここまできてヤッパリ主水さんは外せませんですね。
渡辺さんと被るようでまったく被らない立場が住み所ですわ。
レンくんも良い住み所を見つけたようですし、ぜひ2シーズン目も続投願いたいところです。
後編で二人が死ななければの話ですけど・・(笑)


[369] 最終章・前編 投稿者:レレレの匳さん 投稿日:2009/06/21(Sun) 17:50  

お菊が涼次に渡した扇子が鍵を握るかも?
拷問人は昔、主水・お菊と仕事仲間で、扇子を見た拷問人は当時の事を思い出し…


[368] 無題 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/06/20(Sat) 19:17  

 話のレベルは過去の最終回と比較して遜色ない流れでした。
ただ盛り上がりに関しては10話でピーク迎えたので(しつこいか)いま一つかと…
皆さんおっしゃる様にクライマックスの涼次の行動原理が謎ですが、後半での小五郎との絡みでうまく纏めていることを期待します。
 
  工藤ちゃんさん。
>拷問人が一部の期待通り実は○○で、こっそりと主水の手助けをするとかいう
展開になれば少しワクワクしますがさすがにそれはないか・・・
三味線屋勇次で別役、そしてあっさり殺されてもいましたし

 正○さんは映画一作目、スペシャル「大利根ウェスタン」
にも出てましたが結局みな別人でしたね。
結局仕事人30周年と銘打っていながら過去の仕事人は一人も
出ずじまいなようで。


[367] 追記 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/06/20(Sat) 17:51  

管理人さんの言われる凄いゲストというのが気になって普段は見ない公式HPの
予告を見てしまったんですが、やはりそういうことですか(喜)

拷問人が一部の期待通り実は○○で、こっそりと主水の手助けをするとかいう
展開になれば少しワクワクしますがさすがにそれはないか・・・
三味線屋勇次で別役、そしてあっさり殺されてもいましたし、2009を観てる方にとっては逆になんのこっちゃ解らないですものね。



[366] 21話 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/06/20(Sat) 17:32  

いろいろ詰め込まれすぎて訳がわかんなくなっちゃいました。
小五郎・師匠・老中の本筋までは良かったのですが、途中から???な要素の連続。
お菊の過去の殺し話も余計だし(別に1話もので観たかったけど)涼次との仲もそんな関係だったっけ?
私的には好きな殺陣の流れだったんで、話が整理されていればかなりゾクッとしたと思うのですが。

何より納得しなかったのは如月が仕事人告発で数両貰える事に食い付き気味な描写がされてたこと。
19話が無ければわかりますが、これはいかんでしょう?
摘発されるかもしれぬ仕事人と頼み人であった自分を不安視する描写か、
涼次が仕事人かもという疑念がある設定なら涼次に対してさりげなく気遣う台詞をポツリと呟く等に
ならなきゃならんでしょ。

とは言いつつ、最終回はある意味興味を増したんで期待します。



[365] 最終章 投稿者:出戻り銀次 投稿日:2009/06/20(Sat) 16:41  

つっこみ所は多いですが、いよいよ涼次が捕らえられて最終回って感じになりましたね。涼次が刀を奪って戦う所は「裏か、表か」を思い出しました。
涼次はおそらく「新・仕置人」の鉄のようにボロボロの体で最後の仕置きを行って死ぬんじゃないかと思います。
逆に助かってしまうとおかしなことになりますし。
最終回のゲストは正ちゃんですね!一瞬だれだか判りませんでしたが。


[364] 最終回前編 投稿者:管理人 投稿日:2009/06/20(Sat) 11:35  

あれ?って感じですね。

なぜ涼次があんな行動を取らなきゃいけないのかわかりづらい。
どう考えてもお菊を逃がすためなんだけど、そもそもお菊がなんであそこまで現場に深入りしたのかっていう伏線もわかりづらい。

人を殺した過去、結局涼次が使ったけど武器を持っての潜入、匳が魔女狩りで捕まった人たちを逃がしたときに
一緒に脱出しない、涼次への想い、お面の仕事人等が絡んでると思うのですが、必然性が感じられなくて前編だけだと不自然ですね。

来週は凄い人がゲストなんで、うまくまとめてくれると思うのですが・・・・。


[363] いよいよ 投稿者:ニートの政 投稿日:2009/06/15(Mon) 14:42  

今回は可もなく不可もなくまあまあのお話といった所ですかね。相変わらず原田大二郎さん良い演技だと思います。特に
小五郎に殺られたときの表情は良かったですね。
 
そして今週来週と最終回二部作、仕事人狩りはどんな展開になるんですかね。やっぱり従来通り誰かが犠牲になってというパターンになるのかそれとも新展開が待っているのか…
今から楽しみで仕方ありません。


[362] 20話 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/06/15(Mon) 10:38  

良いお話で普通に楽しめましたが、何も無くあっさり終わってしまったなという感じてもしてしまいました。
あと3話という事と伝七が絡んだお話ということもあり、何か動きが出る期待をしてしまったんで。

私の期待としては、やはり伝七が中途半端だったので、もっと事件の裏と情に踏み込ませ、最後は小五郎と鉢合わせるor仕事を目撃する(今度こそ)or小五郎が現れたときには原田大二郎が既に伝七に殺られている(劇場版3のラストの様に)などのハードな展開から最終話までの仕事人狩りと絡めていっていただきたかったですね。
展開する仕事人狩りと奉行所内での小五郎と伝七の関係・・
ちょっと観たくなる話になると思いませんか?









[361] まずまず 投稿者:特撮帰りの龍 投稿日:2009/06/14(Sun) 14:08  

今回の話は、私好みでしたね
仕事人が話にあまりかかわらず、仕事に専念していたこと
仕事両が小判だったのもOK
悪党が悪いやつらだったこと
頼み人の無念が込められた展開だったのもOK
ただ、仇討の場に母親が不在だったてぇのはどーなんでしょう
と思ったのですが…
今回は、まずまず!かな?


[358] 20話 投稿者:シマ 投稿日:2009/06/14(Sun) 10:31  

原田大二郎さんの大目付は、相変わらずクドイ演技が光っておりました。武家の有様を揶揄された後の渡辺さんの表情がいいですね。
仕事シーンではレンくんの立ち回りが光ってましたが、寝技に入ってから流れがストップしています。これは私的にNGですわ。
あそこで左手を取る理由がわかりません。


[357] 20話 投稿者:管理人 投稿日:2009/06/13(Sat) 15:12  

よいひと全滅ストーリーの2009版です。
こういう展開の場合は、悪側をうまく書かないとベタベタになってしまうのです。
今回はベタベタまではいかなかったですが、殺される4人のうち、3人が誰が誰だかよくわからず、
残念でありましたが、ちゃんと最後までみれましたので、私の合格ラインには達してました。

ゲストの親娘役の方が、武家っぽい雰囲気を出してくれていたのも良かったです。
が、敵討ち後の伝七の描きたかがちょっと浅すぎたような感じがします。

来週からいよいよ最終章です。前編・後編とも見せ場がありそうで期待してます。
また私のような半分化石と化したマニアの思考を止めてしまうような展開をお願いします。

>中村MONDOさん
どうもごんにちは、去年の終わりから元気にやってます。

>都の商売人さん
剣劇人ですか。 必殺シリーズ金曜10時最終作かつ問題作ですよね。
なにかの雑誌であるスタッフの「最期だから本当に創りたいものを創った」って感じのインタビューを読んで、
心の底から絶望した記憶があります。
あれから20年以上経って仕事人2009のような作品を観ることが出来るのは、不思議な感じがします。
と、思いましたが逆ですね。あれから20年以上経ったから、観ることが出来るようになったのですね。


[356] あんたあの「正義の味方」をどう思う? 投稿者:レレレの匳さん 投稿日:2009/06/10(Wed) 11:54  

私の解釈は、
「正義」には大きく分けて「世間的な正義」と「自分の中の正義」の2通りがあると思うんです。
涼次が言っている「正義の味方」の正義は世間的な正義という意味。
涼次の自分の中の正義というのは今回の場合「如月の手を汚さない、如月の命を守る、如月の頼みをかなえる」という事。
小五郎が涼次に言った「しくじんじゃねえぞ」はその「自分の中の正義を守れよ(守るのをしくじるなよ)」という意味じゃないかと。
「世間的な正義」には反してるが「自分の中の正義」は守る…これが仕事人だと思います。
「なぜ三番筋を教えた?」というシーンは涼次は何も言わなくて正解。
涼次が答えると「俺は正義の味方」って言ってるようなモノなので。
(自分の中の正義を正当化=世間的な正義にする事になるでしょ?)
もし答えてたら、小五郎はおそらくあのあと仕事を受けてない金でしょう。
ていうか、答えないのをわかってて聞いたんだと思いますよ。
「チッ」はツンデレです(笑)。
私は、理解してきてるんだな〜と思ったシーンですね。
あと、関係ないけど、気になったシーンで、エンディングで如月が涼次の後ろ姿を見るのがあるのですが、
あれって「兄ちゃん、もしかして仕事人?」っていう風にも見えますね〜。どうなんだろう?


[355] 何故如月に教えた発言 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/06/08(Mon) 19:41  

管理人さんをはじめ皆さんのいろんな見方があったんで、私ももう一度見直してみました。
一応、予備軍ではなく信者の域まで引きずり込まれてますんで・・(苦笑)

管理人さんの視点から、小五郎が涼次と如月の「仕事人は正義の味方」云々等のやり取りを知っていたという前提で観てみると、確かにそう矛盾してはいないのかなと思えてきますね。

ただ小五郎は、「正義の味方であることを許せない」というより、涼次と同じジレンマを持つが故に呟いた一言だったのではないでしょうか。

小五郎も涼次も「仕事人は正義の味方」という表現と捉われ方は本意ではないにしろ、「金を貰って人殺しをするが悪い奴しか殺さない」という定義が「正義」と完全な≠だとも思ってはいないはず。
如月の発言に否定も肯定もしなかった(出来なかった・したくなかった)が、三番筋を教えることは本意では無い答えを出してしまうような事。しかしそうせざるを得なかった涼次の想いも察した上、いわば答えが返ってこないのは解りつつも発せざるにはいられなかった
「何故あのガキに教えた?!」
だったのでは?というのが見返した上での解釈でした。

私には渡辺小五郎がそこまで完成された仕事人であるという認識が薄いんです。
10話の頼み人殺しの様に仕事人の掟を冷徹なまでに遂行する印象が強いですが、
匳を見逃したり源太と伝七を殺るつもりだったと言いつつおそらく殺っていなかったであろう事、4話で涼次に「何故助けなかった?」等々・・
逆に仕事人であることに一番葛藤をしている人物なのではないでしょうか。
(そういった両面を持ち合わせている点等、諸々含めて大好きなのですが)

見解を起こしてはみたものの、正直未だ自分でも納得した答えに辿り着けきれていないんで、
一週間後にもう一度見直してみます!(はまり過ぎ?)


[353] 勇次「頼み人はオレだ」 投稿者:ザナック 投稿日:2009/06/08(Mon) 06:47  

私には、仕事人ナンバーシリーズで顕著な、仕事人が自分で依頼人になるというのが一番「正義の味方」になっていて、うれしくないことでしたね……
本当にもう、頼み料なんて形式的な物でしかなくてね、口先でだけ「金のため、喰うため」と言っているのみで。自分で仲間に金はらって殺したい奴殺すなら、それこそ「ただの人殺し」です。偽悪者のフリした偽善者。

新仕置人の正八みたいに、本当にもう、それまで溜め込んでいた小判をザラザラ全部ぶちまけて、「おめえらの好きな金だぞ! これで文句ないだろう!」と感情を爆発させてのことなら違和感もなかったんですけどね――


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