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[337] 18話について少し… 投稿者:ニートの政 投稿日:2009/05/31(Sun) 13:40  

やはり前話に比べて見劣りが…
まぁ必殺としてはありきたりの展開だったのでそれなりには見れましたけど、所々で物足りなさが…
それでも悪役の哀川翔さんと北原佐和子さんの演技はよかったんですけどね。
それに小五郎の過去の恋愛?(というかあれは一応恋バナなんですかね)も垣間見れましたし。


[336] 18話…ちょっとな〜 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/05/31(Sun) 00:24  

 前半と後半の温度差の落差は11話並でした。
仕事人標的話は記憶では仕置屋の印玄以来幾度となく観てきました(主水なんて新仕置人では3度も競りに掛けられたっけ)
 要は依頼人の勘違いと言うのが大抵のオチで、今回も例に漏れずでしたが今回のは勘違いにも程があるだろ〜といいたくなるような・・・・
 話の展開ももっと作事奉行という立場が故の、干拓工事を巡る陰謀めいた騒動の被害者と言う立場を予想してたのに、蓋を開ければ痴話騒動のとばっちりという、えらくミニマムで下世のが話な展開に落ち着いたと言うシマ様ではないですがホント、ヒネリの無い回でした(実際小五郎のお守りのオチはどうつけるのかと思っていたら、その程度のもんかい!!と、逆に苦笑してしまいましたよ)。
 


[335] 18話 投稿者:管理人 投稿日:2009/05/30(Sat) 21:48  

「仕事人が標的ネタ」・・・
変化球が来ると思いましたが、ど真ん中のスローボールが来ました。
話としての出来よりも今回は小五郎が通った茶店の娘さんより、哀川翔氏の義母、北原佐和子さんの方が美人に見えてしまいまして、いまいち話に引き込まれませんでした。

妹もあれだけの理由で人殺しを頼むのも納得いかないし、泣き演技もちょっと・・・。

さらに小五郎が今でもあの時のお守りを持っているというのもちょっと。
7年前にはふくちゃんと結婚してるんじゃないのかな?

意外だったのは、アジトシーンで小五郎が涼次とまたいつものように痴話喧嘩するかと思ったら、
涼次に礼を言ったこと。 匳ちゃんへの牽制と天井裏探索についてかな?

>出戻り銀次さん
やはり最終回の場所でしたか。 あの場所は本当に忘れられない場所です。 当時はなんで二人が闘うのかよく理解できないまま見てました。
そして旅支度のやいとやをみて、いつか戻ってくるんだろうな〜、と思ってました。
30年以上経ちましたが、やいとやはまだ戻ってきません。 来年の必殺仕業人2010に期待します。


[334] 18話 投稿者:シマ 投稿日:2009/05/29(Fri) 22:28  

残念ながら、色々な要素が今一つの凡作でございました。
効果音の前田誠さんの高音が好きという特色が、昨今の作品には色濃く出ていて、今回も緊張感をアップさせておりましたが・・
今日は苦言を言いたいところです。前半の流れから結構アダルトな方向に進むかと思いきや、ヒネリの無い展開。
なにより、各々の場面でのセリフがいただけません。俗な表現を呈すれば「クサイ」です。
次回に期待いたします。


[333] また 投稿者:田中能五郎改めましてクマゴロー 投稿日:2009/05/27(Wed) 23:33  

見応えのある話が続いて、大満足です。
16話では年かさの3悪人を押し退けて若い3人の恋模様や葛藤が話そのものを濃いものにしましたし、17話では一転して年かさの人ばかりで話を構成する、
残り少ない今シリーズですが、このまま楽しく見せて欲しいですね。

豪華なゲストさん達ですから、レギュラー陣と他局で共演されてもいます(「剣客商売」山口さんと藤田さん、「ちりとてちん」貫地谷さんと和久井さん)が、
それを匂わせないのも(少しは寂しいですけど)今シリーズの出来の良さの証明でしょうし。今後のゲストさんも楽しみです。
(嘗て小悪党で何度となく出演された山本一郎さんが老人役で出てらしたのも嬉しかったです。ただ、新春SP出演の水川あさみさんと竜雷太さんを揃ってCMで毎週見るのには少し違和感がありますね。)


[332] 欲を言えば・・・ 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/05/26(Tue) 07:16  

 加賀まり子さんも勿論良かったのですが。
 あやめの役どころは野川由美子さんあたりに演じて欲しかった。
 長い年月の間に鉄砲玉のおきん転じて始末屋のおきんとして登場し、
彼女の口から「八丁堀!」「みんな逝っちまった…」みたいな台詞が発せられればこれはもう、感涙物なんですがね。
 
 野川さん、水戸黄門のゲストばかりでなく古巣の必殺も
出演してくださいよ!(何故か水戸黄門には仕留人メンバーがよく出てますね。野川さん、近藤洋介さん、そして兵ちゃんと)。


[331] 第17話 投稿者:出戻り銀次 投稿日:2009/05/25(Mon) 22:31  

助け人のBGMは「おっ!」と思いました。
回が重ねるにつれて作品のクオリティが上がっているのは何よりです。
藤田さんの体調も良いのか、主水さんの出番がどんどん増えていってますね。うれしい限りです。
エンディングの竹やぶは管理人さんのいうとおり「仕業人」最終回で主水と小十郎の決闘が行われたあの場所でしたね。
DVDで確認しました。あやめたちを弔う石が置かれていたあの二股の木の所でやいとやと捨三が行く末を見守ってました。懐かしいなぁ〜。。



[330] 17話 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/05/23(Sat) 08:41  

今回も期待を裏切らない面白さでした。

ストーリー自体は役回りと合わせて想像通りの展開でしたが、出陣から殺しまでが単純に格好良かった。

涼次・・刃物を研ぐのが上手くなりましたね。今まではちょっとぎこちなさが気になってましたから・・
演技全体的に力が抜けた感が出て丁度良くなったと思いませんか?
殺しの相手は確かに強敵の割にはあっさりでしたが、涼次にとっては意外と初めてのパターンで、
逆に強さも感じました。格好よかったです。

匳・・出陣時、仕事道具を絡める訳でもなく駆け抜ける訳でもなく、ちょっと哀愁を出していただけなのですが、なんか絵になってました。
殺しは今までで一番。
ニヤリと微笑んだ回も良かったのですが、絞め技で蹴り等が加わるのも新鮮ですし
アクションも上手く、この殺し技のベストな形の様な気がしました。針も役に立てていたし・・

小五郎・・燈篭を横に歩くだけのシンプルな出陣シーン、様になってますね。
ぶっきらぼうに踏み込んでいく殺陣、大好きです。
但し、今回の最後はいらなかったかも。殺陣から匳への引継ぎだけの方が味があり、
話の内容と相手の的てきにも、今回は明らかに主水で締めでしょう。

主水・・元気が出てきただけで何よりです。
さよならさざんかがひょっこりかかったのも、今聞くとちょっと嬉しかったですね。

おそらく出陣が格好良く見えたのはBGMの選曲と入る間の良さから「おっ!?」と食い入らされたのが原因でしょうが、
こういったBGMのスペシャル的な流用は大歓迎ですね。





[329] 17話 投稿者:管理人 投稿日:2009/05/22(Fri) 23:39  

いろいろ設定・展開が強引ですが、こういう強引ならありかと。
要所で加賀さんと綿引さんが画面を引き締めてましたね。

元辻斬りとか女に走ったり、博打や食道楽が趣味だったり、逆に異様にストイックな仕事師が多いこのシリーズで、
病的に人助けが生きがいの仕事人というのもありかな。

話的には面白かったのですが、殺しの場面がもっと盛り上がると良かったんですけど。

小五郎と匳ちゃんは良かったけど、涼次と主水はもう一ひねり欲しかったですね。 一応、強敵という設定なんで。

高齢化問題を取り込んだというか、現代からスライドさせてるんですが、ストレート過ぎるぐらいの描写でした。
エリマキトカゲを走らせていたシリーズで、25年後にこんな話を観ることになろうとは。

それにエンディングの竹やぶは仕業人の最終回の場所だと思うし。長生きも悪くはないですね。

次回の「主人公が標的話」はありきたりの人違い、誤解話でおわるのか、あっと驚く驚愕展開が待っているのか、期待しております。


[328] 17話 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/05/22(Fri) 22:59  

 面白かったです。
「始末人」という、過去シリーズでありそうで無かった設定(ソフト)をストーリーの流れに上手に乗せ、ゴミ屋敷というハードと融合させ見せた点が自分的に良かったと思います。
 
 匳が仕事も家もほっぽってゴミ屋敷に居着いて老人の世話に勤しんだ理由が結局分からずじまいとか、あやめ達に対する土蜘蛛一味の対応が何か悠長だったりとか引っ掛かる点もありましたが、まあ気にならない範囲でしたね。
 
 あやめが主水を「八丁堀!」と連呼してましたが今シリーズで主水がああいう風に呼ばれているのは全くといって無かったんではないでしょうか。何か新鮮な感覚でした。

 匳の殺しのシーンは、今までは何となくおぼつかない感じでしたが今話では手馴れた動きで完成された感がありますね。
 
 で、今話もBGM使いまくりですが、出陣シーンに「望郷の旅」カラオケが流れたのには「おぉ!?」と思いました。自分的にはアリですが。
 皆さんはどうでしたか?
 
 次週の小五郎標的は過去もよくあったパターンですが、小五郎の過去が垣間見れそうなので期待大ですね。


[327] 17話 投稿者:シマ 投稿日:2009/05/22(Fri) 22:28  

今回のテーマは助け人。 意表を突かれた思いです。
久々に耳にするメロディーに感嘆いたしました。
内容としては結末が分かっているケースですが、役者の気迫が補って余りあるところでしょうか。
惜しむらくは、最後まで主水さんを主役として据えてもらいたかったですね。最後の仕事も主水さんがしたほうが相応しく、クレジット後のオトボケも久々に中村家を出してもらえれば二重丸でございました。


[326] ホっとしました。 投稿者:シマ 投稿日:2009/05/21(Thu) 00:36  

16話終了後に一番で高い評価をした手前、みなさんのご意見がとても不安でしたが、良い感触のようでホッとしました。

次作も予告編を見ると興味を惹かれますね。
気がつけば、2009はマニアの期待のハードルが高くなっているようで、それだけでも喜ばしいことですね。


[324] 16話 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/05/19(Tue) 18:40  

大変楽しかったです。

2009の好きな特徴である、
@悪人が根っからの非道人ではなく、普通の人間が悪事に染まっていく様をリアルに描けている点。
A事件勃発から三番筋への誘導まで仕事になる可能性を見越して動き出している為、
話の本筋と仕事人に無理なこじ付けが少なく、頼み人に対して自然に感情移入できる点。
B毎回仕事人ではなく悪人・頼み人を主役として描き配役も行っている為、
狙い通り良役者の実力がそのまま生かされている点。

以上の特徴が全て出ておりキャラと設定が固まった2009仕事人として、
ドラマの1話ものとして完成されていたと思います。

ここまでの形態になるまでは不自然な流れや納得のいかない展開も多々ありましたが、
これから最終回までにかけてシビレまくる展開が期待できる基盤が
やっと出来上がった回だったのではないでしょうか。




[323] 仕事人大集合 投稿者:しま 投稿日:2009/05/18(Mon) 17:56  

表題のスペシャルを26〜7年ぶりに見ました。
記憶では、お祭りサービスの一編という認識でしたが、今見ると思いのほかハードな見せ場があって再評価にふさわしいものでした。
音楽も盛り沢山。仕掛けの天平がでるときは、血闘からくり人を流してほしかったですね。梅安でなく半兵衛として緒方拳さんがでるのは、今でこそ拍手を送りたくなりました。荒野の果てには耳タコですから・・仕事屋稼業のテーマが本編以外で耳にできる作品ってこの大集合ぐらいじゃないでしょうか?


[321] 元気な藤田氏! 投稿者:都の商売人 投稿日:2009/05/18(Mon) 00:29  

関西では、#16放映の1時間前(8時)に、

NHK総合テレビで「熱唱!藤田まこと フランク永井に捧ぐ心の歌」と題して、キャバレーどさ回り時代の大阪の地を回って、フランク永井との交流を語り、フランク氏の名曲の数々を、ワンマンショーで熱唱されてました。

しかも、番組冒頭では、「必殺仕事人2009での中村主水のメイクをする藤田氏の映像」も!

何気に、歌とお芝居(2009)の二本立ての「南座の必殺祭り」のようでしたね。

益々元気になられることを願ってます。

http://space.geocities.jp/wrjsw332


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