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[158] 雪の舞う境内 投稿者:都の商売人 投稿日:2009/02/28(Sat) 02:57  

>156 しまさん

失礼します。

涼次と又兵衛(渡辺いっけい氏)の会話の場面で、
雪が降って、背後に五重塔が映っている境内は、仁和寺の観音堂の前です。

確か、SPで玉櫛が白拍子の歌を謡っていた場所も同じところだったと記憶してます。

おそらく江上屋と顔を合わす場面も、仁和寺の本堂ではないかと?
(でも、今年になってから、京都であんなに雪が降ったかなあ?まさか……合成?)

P.S.渡辺氏の熱演も、見てて目が熱くなりましたが、
   まさかまさかの、藤田主水VS福本清三氏の一騎打ちも素晴らしかったですね!
   「怪しい奴は、お・め・え、だぜ!」


[157] 第7話 金が仇 投稿者:骨接ぎ 投稿日:2009/02/28(Sat) 01:05  

ゲストの渡辺いっけいさんのキャスティング、良かったと思います。

こんな人のいい田舎侍が最後は殺されるかと思うと切なかったです…

割腹に偽装されるシーン…時代劇で割腹シーンがあんなに痛そうに見えたことはありませんでした…。

泣けてきましたよ…


凉次がきちんと江上屋芳太郎を仕置き出来てよかった。

シリーズ後期?では、今回の様に特定の仕事人に恨みをはらさせた方がしっくりくる相手でもその仕事人に仕置きさせずに、序列?通りに無関係な雑魚を仕置きさせて、最後に主水にそいつをせこ突きさせて終わるパターンがあり、消化不良な感がありました。

特定の仕事人が憎しみをいだいた相手は、その仕事人に仕置きをさせてほしいと思っていたので、今回の2009では改善されていてほっとしました。


もっと酷くてもよかったかな、頭のてっぺんから串刺しにしても良かったかも。

渡辺小五郎の仕置き間際のあの表情のみで、番頭?に仕事人の仲間と気付かせるシーンは良かったです。おもわず、ゾクッとしました(笑)





[156] 7話 投稿者:しま 投稿日:2009/02/27(Fri) 22:33  

雪の日の撮影はいいですね。どこで撮ったんでしょう。
渡辺さんは仕事のときの表情の変化が面白かったです。結構、渡辺さんの間が好きになってきました。

コメの相場を操る悪人の館・・なんであんなにミカンがあるのかしら?


[155] 管理人さんへ 投稿者:必殺ママ 投稿日:2009/02/27(Fri) 20:42  

お返事書いて頂きましてありがとうございます
今私の地方は「必殺仕事人W」が放送されています
毎日幸せです(笑)
こんな素敵なサイト拝見出来て
とても嬉しいです
これからも頑張ってくださいね
また寄らせて頂きます


[154] 必殺シリーズ200回記念 投稿者:仕業人 投稿日:2009/02/27(Fri) 06:52  

必殺シリーズ200回記念「あんたこの替え玉をどう思う」をみました。
過去のレギュラーたちが,ちょい役で出てて豪華でした。
緒方拳が演じたのは梅安だったんでしょうか?
あと殉死したメンバー以外は(例えば,源五郎,おきん,錠)それぞれのその後を描いたような感じがして面白かったです。
エンドロールに役名が出てないのではっきりしませんが


[153] 仕事人・激突!から17年 投稿者:管理人 投稿日:2009/02/26(Thu) 22:48  

必殺ママさん、初めまして。よろしくお願いします。 ハンドルから察するにお子様がいらっしゃると思いますが、
最後のTVシリーズ終了の時に生まれた子供が高校生になっている時間が過ぎていますので、
中村主水というキャラクターは不要と判断されても仕方がなかったと思います。
そもそも藤田氏自身が中村主水に距離を置いていた時期もありましたし。
しかし今回、いろいろなタイミングが合ってのTV新シリーズですので、神様も必要と判断したのでしょう。

>>「やすことケンジ」の時は思いませんでしたよ〜
この書き込みを読むまで、「やすことケンジ」に大倉君が出演していたという記憶が完全に消えていました。
それくらい影が薄かったんですが、今回はしっかり記憶に残ってます。

>ザナックさん
お元気でしたか? 今回の2009の6話は、小五郎がなけなしの一両を貸すところが、旧仕事人の最初の方の話で、
主水が真面目な同僚にさりげなく夜食を差し入れたり、
新仕置人で貧乏将軍家御船番から一両を受け取るも、暮らしぶりを考えて返しに行く話と
なぜかところどころ重なって見えて、小五郎の普段見せない一面が非常に身近に感じたというか、
必殺ファンになって20年以上経つと、素直に見られないといいますか、変なフィルターが掛かってしまうのですが、
6話の小五郎は、そのフィルターをすうっと抜けて来たんです。 それが一時的なものなのかどうかはこれからの展開次第ですけど。


[152] 主水さん 投稿者:必殺ママ 投稿日:2009/02/26(Thu) 19:05  

初めまして

主水さんは絶対必要です
私は山田五十鈴さん中条きよしさん三田村邦彦さんの
必殺がダントツ人間なので
今回主水さんが出ないと見なかった一人です

今回も大倉さんが一番良いですね
あんなに魅力あると「やすことケンジ」の時は
思いませんでしたよ〜

ゲストも良いですよね

昔の人も出演させて欲しいです
やっぱり年とってるからですね

若い人には主水さんは入らないのかな・・・


[151] 前回の2009 投稿者:おみち 投稿日:2009/02/25(Wed) 21:06  

俳優の西村和彦さんをキャスティングされていたのが、良かったなぁと思います。哀愁漂うハスキーボイスがまた揺れ動く心を表現されていて、スゴくのめりこんじゃいました!

http://mokugyoan.blog53.fc2.com/


[150] せっかく… 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/02/22(Sun) 10:37  

 シーズン延長が決まったんですから、これまで描かれなかった小五郎・涼次・主水達のチーム結成に至るまでの過程を描いてもらいたいですね。
 ゴンゾーみたく時間軸をずらし現在と過去を対比させつつ、涼次が抜け忍となった理由や、なんで小五郎と反目しあうのか
そんな件が見てみたいです。


[149] 殺しのBGM 投稿者:マキ 投稿日:2009/02/21(Sat) 21:20  

放送延長であれば、なおさら、鏡花水月を小五郎の殺しのテーマ(BGM)にしてほしいと感じますね。
皆さんの言われるように、最近にない時代劇、そしてかつての必殺の真髄を感じさせる出来であるのですから…。


[148] 第六話 夫殺し 投稿者:骨接ぎ 投稿日:2009/02/21(Sat) 03:41  

今回の話は非常によく練られていると思います。


裏稼業の人間の業というか、私情をすてて仕置きをしなければならない小五郎の姿によく現れていました。

源太も無理なく絡んでいたし、仲間内の緊張感も見て取れましたし。


なにより中だるみ感や、無理な脈絡で頼み人が殺されたり、悪役を仕置きの標的にするための話の端折りや飛躍がなく、病身の妻とその妻を思うがあまり、堕ちていく同心…

お互いが、お互いを愛するがゆえに悲劇的な末路を迎える様はあまりに哀しく、しかし…だからこそ死をもってしか互いの愛を確かめる手立てがないものが、その死の間際に見せた微笑みは美しくもありました。


近年の他の時代劇では、作り得ない話だと思います。


ただ主水に迫力が…

藤田まことさんの体調を考慮して、体の調子が悪い?ときは知恵袋的な役割で終わる回があっても良いのでは?

放送回数延長は素直にうれしいです。

往年の裏稼業の人間を出してほしいです…

草笛光子さんのおせい、あるいは大出俊さんのやいと屋あたりをスペシャルゲストで、あるいは次回作に柴俊夫さんの壱を生きていたことにして(笑)出してほしい!

主水と再会する話が見たい…まあ、無理でしょうが(笑)



話をもどして…


脚本は回を追うごとに良くなってますね!


しかし、また源太の技はCGに戻って絡まるだけになりましたね(>_<)

前回の変更はなんだったのか?

監督によって微妙に違うんですね…前回の三味線の糸?で最後にからくり蛇頭で首を裂く方が、からくりらしかったです。

あと、凉次の鶏冠頭の(笑)変身姿は辞めてほしい…
あの悪習はいけません…そのうち背中に「南無阿弥陀仏」の刺繍が入りそうです(笑)

変身(笑)をやるとしても源太の衣装のレベルにしてほしいです。



[147] 1話完結じゃないとダメ? 投稿者:しま 投稿日:2009/02/21(Sat) 00:32  

東山さんが演じる小五郎と往年の主水さんを比較すると、砕けた場面と仕事の場面の差は主水さんが大きいですが、東山さんの声のトーンをガラリと変えた口調には、すばらしいものを感じます。

新シリーズ延長ということもあって、新しい提案をしてみたいとこですね。私は1話で解決しない話を見てみたいです。
仕事のシーンはあっても黒幕は次回に・・みたいな2話完結ストーリーですが。
外国のTVドラマには多いものです。



[146] 第6話 投稿者:ましらのひろべえ 投稿日:2009/02/20(Fri) 23:25  

第6話、良かったですねえ。脚本、演出ともに、もしかしたら今回の中でベストかも。
初枝が小五郎に仕事を依頼する場面も「この世には晴らせぬ恨みを・・・」となった瞬間「あらら・・・」と思いましたが、すぐに今回はこれで良かったと思いました。1両という頼み料の安さも充分納得できるものでした。
4話で小五郎と涼次の「クソ役人」のやり取りがありましたが今回も2人が対立するシーンがありましたね。小五郎が涼次に玉川屋(?)の一件を問いただす場面(対立という程ではないのかな)
個人的な意見とすれば今後も、そういう関係が続いて行って欲しいと思います。
過去のシリーズでも役人・中村主水と反目しながらも裏の仕事はキッチリ行う仲間が数多くいましたし。
小五郎と涼次がこれから事あるごとに対立して、いずれ「あいつは腹の底では信用できねえ」となっていけば面白い関係になると思います。
4話、5話、6話となかなか高いレベルの話が続いてますが、今日の予告を見て期待が膨らみました。
欲を言えばラスト渡辺家のコントシーン3回に1回ぐらいシリアスな場面になればゾクゾクするだろうなあ。
でも6月までこのレベルの話が続いて欲しいですね。もしこのレベルなら近い将来発売されるであろうDVD-BOXを買ってもいいなと今日初めて思いました。


[145] 6話について 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/02/20(Fri) 23:17  

 病身の妻の看護の為、外道へと身を落とす若侍という王道パターンなれど、時間軸を若干ずらすなど今風のエスプリを利かせ、うまく魅せてくれたなと思う話でした。
 少しだけ残念なのは晩期の妻の口から「この世に晴らせぬ恨み〜仕事人云々〜」という台詞をべらべら言わせてしまった事。
 「あの人を止めてください…」風な台詞とアイ・コンタクト
で情感をくどくない程度に流した方がいいように思ったのですが。
 あと仕留めた藤五郎にかける小五郎の台詞も少々長く野暮ったい感じがして、もう少し纏まってもいいのになと思いました。
 でもまあ、今回はそんな細かいとこ位に目がいく程度で全体の流れとしては非常にうまく纏まった一本だなと思いました。
 放送回数延長告知、出ましたね。撮り足しが決まり結果、内容が薄くなったなんてこと無いよう祈るばかりです。


 


[144] 6話 投稿者:ザナック 投稿日:2009/02/20(Fri) 22:49  

そうなんですか。録画してるだけでまだ見てないんですが、ちょっと楽しみになってきました。


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