[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
暗証キー (記事メンテ用)

[230] 源太は鬼になれませんでしたね。 投稿者:田中能五郎改めましてクマゴロー 投稿日:2009/04/12(Sun) 00:33  

沢山の方が昨夜の放送には身を乗り出して見入られていたのではないでしょうか。

私見ですが、昨夜の回は「源太を死なせる」事を前提に書かれていたのだろうと思います。多少の疑問?はこの際気にせずに、という事なのでしょう。
(3ヶ月の延長は長いです。大倉くんには次の仕事が在ったのではないでしょうか。)

次回からの話の展開として、主水やお菊が間に立って場を収めることになるのでしょうか。
欠員補充は止めてほしい所ですが、そうなると主水の仕事が増える事になるでしょう。殺しの的を減らしていくしかないのでは。

私は昨夜の回については概ね満足出来ました。源太の死にそれほど無理は感じませんでしたし(判ってましたし)、伝七も死なずにすみましたし。
特に小五郎の「二人共だ」の演技にはゾクッとしました。東山さんは凄いですね。主役とは言えシリーズ初出演で、「仕事人 渡辺小五郎」役を確立しましたね。(2007では不安の方が大きかったのですが)
「源太の死」を引き摺りながら展開していく今後、目を離せません。

((恥ずかしながら、涼次が死に(如月をかばうとかで)、源太は(次作で)作太郎の手を取って江戸を去る、という最終回を予想していました。ベタですね。))


[229] 己代松を思い出しました… 投稿者:マキ 投稿日:2009/04/11(Sat) 20:55  

源太の最後の仕事のシーン…自分が回転して体に紐を巻きつける)は、新必殺仕置人のどの回であったかは忘れましたが(確か最初の頃)、己代松が怪我をし体中包帯?でぐるぐる巻きで、それを利用して2間半の距離を測り、竹鉄砲を使うというシーンを思い出しました。殺す道具は違いますが、自分が回転して…という所が、当時を思い出させました。


[212] ・・・・・ 投稿者:ムラナカ・ドモン 投稿日:2009/04/11(Sat) 14:27  

からくり屋の源太。
大倉くんの演技は未熟でしたが、少しずつ少しずつよくなっていたと個人的には感じていました。
2009にかぎらず、これから新シリーズ(あると思います)に渡って何年も活躍、
成長した姿を見せてくれるのかなと期待していたので殉死は複雑ですね。


伝七はあっさり引き下がってしまい、源太も不問。
浅野ゆう子さんもあっさり悪女だってのがわかってしまって・・。
どうも第10話から3週間で膨らみすぎた期待を満たすには物足りませんが、
ハードな方向に戻そうとしている姿勢には期待しています、来週の次回予告にも拷問されて血まみれの男が・・
今の時代これだけでも苦情殺到しかねませんからね、テレ朝や制作スタッフの皆さんはこれに屈せずハード路線を貫き通してほしいです。
あと映像的に夜桜のシーンなどもっとなんとかならなかったのかなと個人的には思います。
ホリゾント丸出しでハリボテの桜やCGの花びらなど・・うーん・・ビデオ撮影のせいもあるのか。
「映像美の必殺」復活求!


[211] もったいない・・・ 投稿者:毒のり弁の平 投稿日:2009/04/11(Sat) 12:18  

はじめてこちらに書き込みさせていただきます。
はじめまして。

さて、昨夜の11話…
一言でいうと、題名のとおり「もったいない」
と言うのに尽きます。

正直、源太を救い出す最初の場面も、小五郎の
「二人ともだぜ…」の台詞で持ち直したってい
うくらいなもんで、その後にみなさまも書かれ
ているとおり、別エピソードに入ってしまった
のが、ちょっといただけないなぁ…と、そこで
少し熱が冷めてしまう感じでした。

いっそのこと、11話は「仕事無し」でもっと
源太の葛藤にスポットをあてて、最後は仕事人
の因果を感じさせる惨めな散り方をさせれば、
後にも話を繋げ易いし、もう少しやりようが…
と思いました。

ただ、最後まで「源太はお人好し過ぎ」なとこ
ろや、歳をとった主水の感覚(「源太は辞めさ
せて…」のくだりや、お菊に「何べんも見てき
た…」と言われた後に押し黙ってしまった辺り
など)は、崩さずに描いていたところが良かっ
たと思います。

この後の源太の死が、それぞれにどう影響して
いくか…今の世の中で10話が描けたんですか
ら、その辺りをググッと掘り下げてほしいなぁ
と来週以降、期待したいです。



[210] 昨日の… 投稿者:ニートの政 投稿日:2009/04/11(Sat) 10:03  

源太は仕事人だったらあの最後はちょっとなぁ… まぁ若いし、人としての純粋さが抜け切れなかったから殺されちゃったのかなぁ。 浅野ゆう子さんの悪女良かったです。
昨日の小五郎は昔の主水さんを思い起こさせるような場面が
多々あったように思います。これからの展開に期待します。


[209] 11話 投稿者:管理人 投稿日:2009/04/11(Sat) 07:52  

一言で言うと過剰。

源太というキャラに視聴者もせっかくなじんで来たところに、
おそらくなにかの理由で本人が望んでの降板でない事、大倉君がスタッフや共演者に
愛されていたのは容易に想像できるので、このような壮大な殉職回となったのでしょう。

TV局も視聴率を少しでも上げたいので、インパクトのある「死」というのを
利用するのはわからなくはないですが・・・・。
しまさんとは別の意味で太陽にほえろ!を思い出しました。

源太の最期の仕事(からくりをうまく操れない、自分が回転して体に紐を巻きつける)は
単なる様式美と化していた頃よりはるかに良かったです。
少ない話数でしたので仕方ないのですが、キャラクターの掘り下げが足りない部分もあり、
ここで退場は非常に残念です。


[208] 11話余談・・・かな 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/04/11(Sat) 06:15  

 昨日の読売新聞のテレビ欄、仕事人のあらすじ紹介の中で
「小五郎は“鯉口(こいくち)"を切った」というくだり
 後で判ったんですが、これって剣術用語なんですね。
鯉口とは刀の鍔(つば)と刀身の根元との間にある金属部分のことで、刀身より一回り太く作ってあり、鞘の抜け落ちを防止する役割があるそうです。
 
 よく主水達が親指で刀の鍔を「チャキン!」と押し出す仕草をするシーン、まさにあれが鯉口を切るという事でつまり抜き身の体勢に入るという意味なんですね。
 
 まさか新聞の番組欄で剣術の専門用語にお目にかかるとは思いもよらず、鯉口なんて名前の登場人物いたっけかな〜と、誰を始末したのか一瞬考えてしまいました(おバカ丸出し〜・汗)
 
 皆様はご存知でしたか?

 


[205] 第11話 投稿者:ましらのひろべえ 投稿日:2009/04/11(Sat) 01:49  

10話のラストを引っ張った割りに11話の冒頭で解決されてしまい、新たに次の話が始まったというのが物足りません。
それから事前の発表といい仕事人の死をひとつのイベントにしてますよね。「源太が死にますよ、源太が死にますよ」って。それでも名作に仕上がっていたら良いのですが、今回はどうかなあ?
過去のシリーズの殺し屋の死を描いた作品(主に最終回)は再放送、DVDと繰り返し見てますが今回は旋風編並みに見ないかも。
10話がよかっただけに今日の放送は脚本、演出ともにイマイチなのが断念です。

さらに言えば源太というキャラを死をもって完結させてしまったのが非常にもったいない気がします。管理人さんの言うとおり殺しの場面はよくなかったかもしれませんが、源太のキャラはもっともっと大きく膨らんだハズ。大倉忠義という俳優の雰囲気も含めて、もしかしたら将来、必殺の財産になったかも、と思うのですが。
スケジュールの都合かもしれませんが、たった11本(2007,2009のスペシャルを含めても13本)での退場(しかも殺しの場面しか話に絡まない回もあったし)は本当に良かったのでしょうか。


[200] 11話 投稿者:しま 投稿日:2009/04/11(Sat) 00:59  

まず、放映時間の延長は必殺史上始まって以来の出来事じゃないでしょうか?
主水さんの源太に対する言及は、年寄りは円くなるのとおりですね。
たしかに、緊迫感のテンションが下降したのは否めないですが、源太の最期は良いと思いました。「太陽にほえろ」を何故か思い出します。
むくろを火葬にするシーンは、そのカメラアングルといい完璧にスターウォーズのパクリなのが気になります。



[199] 4・10 投稿者:念仏 投稿日:2009/04/11(Sat) 00:16  

まさか浅野ゆう子があそこまでの悪役を演じるとは思わず、
キャスティングが驚きでした。

伝七があっさり引き下がるのが
引っ張った割りにちょっと不満。

最期の渾身の仕事は、
ジャニタレを配した割りに、
思わぬハードさで、驚きました。
満開の桜の中で・・・

それにしても毎回ゲストが豪華です。
次回も、必殺常連の田中博太郎と、
松村雄樹と、期待できます。




[198] うーん・・・・ 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/04/10(Fri) 23:33  

 広げた風呂敷は大きかったのか、

 前話からの流れと浅野さん登場以降とではかなり温度差が感じられました(変な例えですがウルトラマンレオの円盤生物編1話前後編並に)。
小五郎と涼次の確執もあっさりスルーされた感じだし(その辺は今後の展開に期待します)ただ小五郎の「両方(斬るつもり)だ」はぞくっときましたが。
 
 源太に関しては(意図して描かれたんでしょうが)最後までアマちゃんぶり丸出しでしたね。浅野さん演じるお富の徹頭徹尾狡猾に徹したのと対比を描くつもりだと思いますが、まさかあんなベタなやられ方をするとは思いませんでした。ファンの方には悪いですがもっと惨めったらしい最後の方が良かったと思います。
 
 その源太を堅気に戻そうかというような台詞が主水の口からでた時はちょっと違うだろ〜と、仕置屋最終回でプロ中のプロの殺し屋市松ですら面倒になりそうなら始末しようとしたあの主水とは同じ人物とは思えませんでした。

 やはりああいう着地点にしか収めようがないんでしょうかね。

 10話で観る方としてもボルテージが頂点に高まっただけに個人的にはややトーンダウンを感じた11話でした。
 
 後気になった点を2つ程。
今回小五郎が大刀でチンピラ共をばっさばっさ斬っていくのですが、斬殺の効果音がどうも迫力が無く、スカスカした感じが否めない。BGM同様迫力のある(昔の)効果音を使ってほしい。
 後、エンドロールで…あれでは小五郎達、作太郎に仕事人ということ思いっきりバレてるやろ…!(笑)
 
 次回はシリーズ歴代レギュラー仕事師としては田中健さんについで2人目の本多博太郎さんの登場。でも仕舞人の直役ではないみたいですね(当たり前か…)。
 本来無かった筈の12話以降がどのような展開を見せるか期待したいところです。
 



[197] 一時削除しています。 投稿者:管理人 投稿日:2009/04/08(Wed) 21:54  

今週放送の内容についての書き込みについては
一部削除しております。

放送終了後戻します。


[196] お悔やみなど 投稿者:管理人 投稿日:2009/04/06(Mon) 22:48  

大木実さんと金田龍之介さんのご冥福をお祈りします。

シリーズを見始めたころは、レギュラーキャストにしか目がいかず、
被害者や仕事師に殺される側の印象なんて殆どなかったのですが(一部怪演者を除く)、視聴を続ければ続けるほど、
レギュラー以外の技量があってこそ、シリーズにメリハリが利いて、必殺が長く続いたのだと思うようになりました。
30年以上続いているシリーズだから仕方ないのですが、これだけ鬼籍に入る方が多くなると言葉でうまく表現できない
寂しさを感じます。

ニートの政さん初めまして。
こちらこそよろしくお願いします。
20代は一番楽しいときですからね。「男30過ぎていいカッコしようなんざ、落ち目になった証拠」
思えばこの言葉を初めて聞いたのは十代でした。全くピンときませんでしたが、30代を通り過ぎると
痛いほどわかります。 こういうこともあるので、シリーズは長く続いて欲しいですね。


[195] 初めまして、そして南無阿弥陀仏… 投稿者:ニートの政 投稿日:2009/04/04(Sat) 10:44  

管理人さん。常連の皆様初めまして、まだ20代の若造ですが、よろしくお付き合いお願い致します。
大木実さんもお亡くなりになってしまいましたね。残念でなりません。合掌…
この方で思い出される役といえば私は新・仕置人
「妖刀無用」の首切役人池田左母次郎です。初見時は怖かったですね〜 主水さんも殺られちゃうのかな?と思ってしまいました。   


[194] [193]−訂正 投稿者:獲らぬ皮の半兵衛 投稿日:2009/04/03(Fri) 22:25  


>  仕置屋ファンの自分としては大木さんといえばまず「どたんば勝負」の仕事屋を壊滅に追い込んだ火盗検役が思い出されます。
 
 すみません、仕置屋ではなく仕事屋の誤りです。


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67]

処理 記事No 暗証キー
- LightBoard -