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[305] はじめまして 投稿者:昼行灯 投稿日:2009/05/09(Sat) 03:07  

お邪魔いたします。
公式HPの方にはいろいろ感想や要望を書いているのですが、
目安箱で掲示板になっていないのが寂しくてこちらに
きました。
先日、木枯らし紋次郎と何十年ぶりかで直接対決。
視聴率リベンジされてましたね。(11〜12%ぐらいだったと
おもいます)
意外だったのは必殺が他の週とあまり数字が変わら
なかったこと(10〜11%ぐらい)。

つまり、面白ければ時代劇を見たいという人が
今でも20%強も金曜9時にテレビをみているのです。
にもかかわらず、その半分以下しか必殺を見ていないのです。
視聴者の素直な気持ちが現われているとおもいます。

実際いっぱい突っ込みたいところありますよね。
ドラマを成立させるのに最低限守らないかんところが
壊されてる。古いファンは見ててつらいです。
長年培った必殺ブランドのいいイメージが壊されていく..

でも、公式HPでスタッフのインタビューが掲載されていて、
あれ見るとみなさんがポジティブに考えていい作品、
新しいタイプの必殺を作ろうと模索している純粋な姿勢に
泣けてしまいました。
回を追うと一貫性がないというのは試行錯誤していると
いうことなんですね。おそらく。

あんまり外野がうるさくするのは申し訳ないとはおもう
のですが、ひょっとしてジャニーズの意向にひきづられて
いるのではとつい勘ぐってしまいたくなるところもあり、
たまに一言いいたくなります。

たとえば、ジャニーズは1人、多くて2人でよいと
おもいませんか。
必殺2009はジャニーズが影のスポンサーとして糸を
引いているとにらんでいます。


[304] Re:[303] 15話 投稿者:ぽんた 投稿日:2009/05/08(Fri) 23:27  

管理人様。コメントありがとうございます。そうですよね。サントラ・・・確かに好きなのしか聴かないですよね。自分も激闘編CDばっかです(笑)


[303] 15話 投稿者:管理人 投稿日:2009/05/08(Fri) 22:40  

なんといっていいのか良くわかりませんが、2009テイストといいますか、とにかくツボに嵌ったようで、楽しく観れました。
あと数話なのが本当に残念です。せめて26話ぐらいやって欲しいです。

主水もかなり体調が良くなった感じだし、匳はなぜか既にいて当たり前というか、いい意味で新鮮味がなくていいです。
小五郎と涼次がいつものように揉めたところで、「なにやってんだよ、こいつら」って感じもよかったし。

相変わらず突っ込みどころもあるんですが、その一つである奉行所の無能ぶりなんですが、
2009終了後のニュースステーションのスポットで、愛知県警のことが流れると、「無能というか、あんなものなのかも」
って本気で思えてくることが怖かったです。

>ぽんたさん
初めまして。 サントラですか・・・。
一応発売されているものは、全部集めたと思いますが、メジャーなものしか聞いてないのでわかりません。
ごめんなさい。 他の方に期待してください。


[302] そもそも 投稿者: 投稿日:2009/05/08(Fri) 20:25  

そもそも、必殺って「行動は悪だけど、方向性は正義」ていうのが基本でしょ?
で、方向性まで悪になったのを外道という事になる。

新仕置の最終回で鉄が右手焼かれながらも(表も裏も仕事が出来なくなる)外道を拒んだのはなんだかんだいって正義という価値にとらわれてるんです。そうじゃなきゃ、ああなる前に自分から外道になってるでしょ。
たぶんそのほうが儲かる。

つまり仕事人になる奴は、いろいろ言いながら正義って価値に殉じるんですね。
 
でとうぜん、そういう奴らが、自我を安定させようとしたら(それがないと源太みたいになる)「自分たちはただの人殺しでない」と思う思想が必要。話の中で「金を貰わないとただの人殺し」ていう考えはそれでしょう。

結局人は、金と色事以外の価値をどうしても求めちゃう。その意味で必殺は深い意味でリアルです。



[298] はじめまして 投稿者:ぽんた 投稿日:2009/05/07(Thu) 21:47  

この掲示板で教えて頂きたい事があります。先日放送した2009『武士の異常愛』の冒頭で井上和香さんの唐辛子屋?で流れていたBGMってサントラ化されているかどなたか、ご存知ありあませんか?
古くはからくり人東海道五十三次12話エンディングで使用され、その後、仕事人シリ−ズ〜激突〜今の2009でも、時々使用されてるんですけど・・・・。
宜しくお願いします。場違いな投稿質問でしたらすみません。


[297] 14話 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/05/05(Tue) 15:14  

確かに突っ込みどころは満載の回でしたよね。
私は気になってのめり込めずにいた性質なのですが、烏丸せつこさんの芝居で一気に引き込まれました。
(その後の仕事シーンではまた冷めちゃいましたが)
烏丸せつこさんといえば「四季・奈津子」や「マノン」で魅せた抜群のプロポーションとロリチックなルックス、しかし何処か陰のある表情に当時中学生の私は虜になってしまったのを鮮明に覚えております。
劇中は「ちょっと似ているけど声質も違うしまさかな・・」と思って見ていたのですが、テロップを見て驚きました。ここ数年私は拝見していなかったのもそうなのですが、中学の頃は演技などどうでもよく肢体ばかりを追っていたので、ああいった壮絶な芝居をするイメージとは結びつかなかったのです。かといって頼み人になる前は決してメインを食うことなく、きっちりと役所をわきまえており、昔とは違う意味でこの「烏丸せつこ」という役者に再び興味を持ったという回でございました。



[296] 14話 投稿者:しま 投稿日:2009/05/02(Sat) 16:49  

異常な愛情を主題にした本作は、結構引き込まれました。
箸を頬に刺すという流れは新鮮です。
オリジナルサイトの目安箱に、主水さんの仕事場面で小刀を逆手に持ってもらいたい希望を出しましたら、願いが適いました。
偶然かもしれませんけどね。
匳の仕事はやっぱり見せ方で華麗なシロモノになりますね。最後のポーズが余分ですが・・

必殺2009は、仲間意識が希薄なところが味になってる気もします。


[295] 仕掛人の原作と主水シリーズは別物でしょう。 投稿者:管理人 投稿日:2009/05/02(Sat) 08:27  

>KATO提督さん

必殺仕掛人と仕掛け人梅安は関係ありますが、仕掛け人梅安と主水シリーズは全くの別物と私は思っています。

木枯らし紋次郎のアンチテーゼとして必殺仕掛人、必殺仕掛人のアンチテーゼとして必殺仕置人、必殺仕置人のアンチテーゼとして必殺仕置屋稼業と思ってますから。

ザナックさんの言うとおり、奉行所に絶望し自らの正義のために仕置人になり、暗闇仕留人では「仕置人の存在の必要性」から復帰するんですが、
「仕置人の存在意義」自体に疑問を持ち、必殺仕置屋稼業で完全に稼業として割り切って復帰。
その後あまりにも人気が出てしまったために、「仕事人は決して正義の味方ではない」という設定のまま「正義の味方」を
描くしかなかったというのが私の意見です。



[294] 正義にからまれた仕置人 投稿者:ザナック 投稿日:2009/05/02(Sat) 07:16  

確かに「仕掛人」には正義の味方、ヒーロー性は希薄です。
が、必殺シリーズとして継承された「仕置人」ではすでにして正義の味方ぶりが如実に表れていたかと思います。

のちのち特に初期の秀が「青臭いことを」と主水に張り倒されたりしましたが、実に一番「正義にからまれた」男として存在していたのが、中村主水その人だったと思います。仕置人第一話での言動、なかんずく仕置人となる決意をする動機が主水の中にある正義心だったことは間違いないのではないでしょうか。
この第一話ラストで「俺たちゃワルよ、ワルで無頼よ」と言いながら、「俺たちでなきゃできない仕事なんだ」と照れたように(誇ってしまうように)言うことが、主水の「青臭さ」だったと思えます。


[293] 決して正義の味方ではない。 投稿者:KATO提督 投稿日:2009/05/02(Sat) 05:54  

 まず、基本に戻ってみましょう。

 基本とは原作です。

 「つる」という元締めが金をもらって殺人を引き受け、「仕掛け人」に依頼する。「仕掛け人」は、それがどういう経緯で頼まれたのか、何のために依頼されたのか詮索することは許されていません。
 只「つる」を信頼するだけです。

 テレビシリーズ化され、コンシュマー向けの作品に成るにつれ、あたかも正義の味方のような「含み」を持たせるようになってきましたが、基本は「殺し屋」です。

 池波正太郎先生は、独自の筆で「殺し屋」ものに人情話を加えることに成功なさいました。


 「ニートの政」さん、お返事が遅れて申し訳ございません。これからもよろしくお願いいたします。


[291] 14話 投稿者:管理人 投稿日:2009/05/01(Fri) 22:24  

なんか話に引き込まれました。
殺しのシーンを初めとして突っ込みどころが満載だったのですが、特に気にならず、最後まで見れました。
やはり2009は頼み人が生きていることが多いのがいいですね。
ゲストの烏丸せつこさん、山口さんは演技うまいし、井上和香さんもプロモ並みの
出演シーンの多さにもかかわらず、頑張ってました。
いいのか悪いのか、田中君はすっかり馴染んでるし。
エンディングが流れる中、唐辛子屋が売りに出ていて、頼み料のために家売ったことを想像させる細かいシーンもあったりで、
ちょっと驚きました。

残念なところは、あの鬼岩殺しを彷彿させるシーンなのに、相手の反撃が殆どなかったところですかね。

次回はいよいよレギュラーの過去編のようなので、楽しみにしてます。


[290] なるほど… 投稿者:マキ 投稿日:2009/04/30(Thu) 20:57  

> マキ様「町外れ」ではなく「帳外れ」です。
> いわゆる「人別帳」に載っていない人のことを指していると
> 思います。

ありがとうございました。「帳外れ」であれば意味がよく分かります。自分の認識不足…でした。


[289] Re:[287] 無宿人 投稿者:げんちゃ 投稿日:2009/04/30(Thu) 18:30  

> 今回、確か「町外れ?」という表現を使っていましたが、「無
> 宿人」は放送禁止用語なのでしょうか?
> 40代の私にとっては、無宿人の方が馴染みがありますし、そ
> の時代にあった言葉であるように思います。
>
> P.S.いろいろな意見がありますが、匳については今後楽しみで
>   す。鉄を意識したと思われるところが随所(特に殺しの
>   BGM)に見られるのが個人的にはうれしいです。

マキ様「町外れ」ではなく「帳外れ」です。
いわゆる「人別帳」に載っていない人のことを指していると
思います。


[288] BGM 投稿者:工藤ちゃん 投稿日:2009/04/30(Thu) 08:16  

匳のBGMは鉄を意識しているという情報段階からある程度予想はついていましたよね。
源太=殺し屋稼業への苦悩=糸井貢
涼次=仕事道具をくるくる回す様=秀
というように多少なりとも関連性を持たせているのかと思います。
(2007の時点から使用なので源太のキャラに関しては多少矛盾が出ますが・・。BGMが先行してキャラの取って付けだったのであれば残念ですね)
予想としてはあかね雲だったのですが、そのまますぎて逆にマニアの神経を逆撫ですることを恐れ多少ひねったのではないでしょうか。
もうオリジナルのBGMは諦めた方が良いみたいなので、ここまできたら仕事時のMGMも個人別に拘らず毎回過去分を使い回して変えていくのも、逆に楽しめる要素になるのかも。
特に主水ならありじゃないですかね、実際に関わった作品も多いわけですから。
11話の荒野の果てにバックの殺しは主水として何度もありますが、やはりゾクッときましたから。


[287] 無宿人 投稿者:マキ 投稿日:2009/04/29(Wed) 18:38  

今回、確か「町外れ?」という表現を使っていましたが、「無
宿人」は放送禁止用語なのでしょうか?
40代の私にとっては、無宿人の方が馴染みがありますし、そ
の時代にあった言葉であるように思います。

P.S.いろいろな意見がありますが、匳については今後楽しみで
  す。鉄を意識したと思われるところが随所(特に殺しの
  BGM)に見られるのが個人的にはうれしいです。


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