[125] 4話投稿者：管理人 投稿日：2009/02/07(Sat) 00:56: 脚本もきちんとまとまっていたし、ゲストの演技もよかったです。(阿片の禁断症状が覚せい剤のごとく描かれていたのは？？？ですが）
でも肝心の殺しの場面がどうもしっくりこないといいますかなんといいますか。
からくり竜の紐はたるんでるし、主水にしても涼次にしてもスピード感がなさすぎるし。
渡辺さんはあれはあれでいいとも思いますが、腕の立つ標的の場合はまともにぶつかってもいいかと。

これからに期待します。
[124] 無題投稿者：骨接ぎ 投稿日：2009/01/26(Mon) 19:21: やはり、こうシリーズを見てくると仲川利久さんの存在って重要だったんだなって改めて思います。

スーパーバイザーかなにかで今の制作陣に助言してほしいです。
[123] 枕絵絵師 投稿者：都の商売人 投稿日：2009/01/26(Mon) 00:56: 一応、鶴屋は、平吉のことを「最近うちに来なくなった」「他所で別の仕事をしているらしい」と言う事をサジェスチョンしてましたね。

辞めると言い出した→迂闊な事（酒楽の贋作）を喋られては困るので口封じ→何の仕事をしていたかを探られたくないので、枕絵作りのアルバイトをしていたとでっち上げ……と言う流れではないでしょうか？

一人目の絵師殺しも、同様の流れでしたし。
実際に枕絵を売って大もうけをしていた春屋を邪魔に思って、
一石二鳥で「絵師殺しの下手人」に仕立て上げようとしたのかも……。

でも、ある意味で「藪を突付いて蛇を出しかねない」（事実、そうなった）ので、余計な事はしない方が良かったのでは？（笑）
[122] そもそも・・・ 投稿者：獲らぬ皮の半兵衛 投稿日：2009/01/25(Sun) 23:40: 鶴屋忠左衛門が絵師平吉を殺す動機付けが今一つ薄いような気がします。
　
　酒楽画偽装の口封じということでしょうが、そうであっても
枕絵の絵師に仕立て上げる理由がよく判らない。
　
　そもそも涼次の科白からも判るように実際に枕絵を刷っていたのは御用になった春屋であり、それをわざわざ自分のところのお抱えの絵師を枕絵絵師に仕立てて殺す必要は無い筈では？
　
　実際鶴屋は奉行所取締りを受けた際、平次の作業を小五郎に見せてる訳だから真っ先に容疑がかかる。これは吟味与力がバックにいるといえ少々迂闊なのでは？

　録画してなかったので再チェック出来ないのが歯痒いですが
３話においてちょっと感じた脚本の甘い展開でした。
　
[121] 色々と難しい・・・ 投稿者：ましらのひろべえ 投稿日：2009/01/25(Sun) 22:08: 今回は書き込むのを辞めようかと思ったんですが、こういう話の時もみなさん書いてるので私も。
第２話はなかなか良かったと思ったのですが、第３話は見てても只、ストーリーが流れていくだけで厳しい言い方をすると何の感情もわきませんでした。管理人さんの言う脚本家の力量なんでしょうかね。
2話の時に書き込んだ　「虫の息の被害者→偶然通りかかった知り合い（実は仕事人）・・・」のパターンがまさか3話で早速出てくるとは思いませんでした。毎回このパターンだと見る気が無くなりそう。
演出でいうと主水の殺しの場面も確かに障子の影のシーンは良かったんですが、人の気配に気が付いた「腕の立つ」用心棒にしてはかなり間抜けな殺され方。
小五郎が殺した与力・桐野の死に方もちょっとしつこい気がしました。もっとあっさり・・・と言うか普通でいいと思うけど。
時代劇マガジンの森山プロデューサーやメインライターの寺田敏雄氏のインタビューを読んで割と期待してたんですが、期待が大きすぎたのかなあ。それとも他の脚本家や監督に意図が上手く伝わってないのかなあ。
[120] 脚本は難しい・・・ 投稿者：管理人 投稿日：2009/01/25(Sun) 19:55: 見事に「必殺仕事人」の話を見せられた感じです。
・とにかく人を殺したから悪人です
・頼み人は被害者で息絶える前に仕事人に恨みをはらすように頼みます

こういう脚本を必ず書かなきゃいけないという要請があるとも思えないので、脚本家の力量なんでしょうけど「仕事人」という固定した枠から外すのは難しいんでしょね。

・人を殺さなくても悪人は悪人
・頼み人は死なない

逆にこの2つの条件を数人の脚本家に課せば、3話に1話ぐらいパターンにならないので、面白いと思うんですけどね。

もしかして脚本家がそういうのを書いても「それじゃ必殺じゃない」とかいって製作側が拒否してたりして。
さすがにそれはないと思いたいです。でもBGMとかアレだしなぁ。
[119] Re:[118] 偽装詐欺 投稿者：獲らぬ皮の半兵衛 投稿日：2009/01/24(Sat) 22:48: 骨接ぎさん
> 映画「必殺４」みたいに吹き替えの代役にやらせていいから主水に太刀でぶった切ってほしい…

同感です。

　そもそも必殺でも殺陣の代役は以前から結構あった筈。
こと主水に限っても、助け人12話ゲスト出演の文十郎との
空中戦しかり、新仕置人40話の立ち回りしかり、
　仕事人1話の鹿蔵の仕事シーンなんてスタントでなきや
絶対無理!!
　今回のスタッフが後期シリーズ同様殺しの様式美に趣を
置く気ならそれもアリだと思うんですが…？
[118] 偽装詐欺 投稿者：骨接ぎ 投稿日：2009/01/24(Sat) 17:43: 第三話の主水、かっこよかった！

ただ相変わらずのせこ突き…

映画「必殺４」みたいに吹き替えの代役にやらせていいから主水に太刀でぶった切ってほしい…

それが無理ならせめて小五郎に商売人の時の主水のような活躍をさせてほしいです。

ただなぜ、せこ突きにこだわるのか？
藤田まことさんの体力の問題なのか、はたまた山内久司さんが言ってたか他のスタッフだったか、主水のせこ突きに変な理屈つけてましたが、そのせこ突きのイメージを今のスタッフが継承したのか？
[117] どうも…？ 投稿者：獲らぬ皮の半兵衛 投稿日：2009/01/24(Sat) 06:40: 　毎回のゲストの豪華さは感心するんですが、今ひとつ物足りないのは、八丁堀の「袖の下」シーンがほとんど見られなくなったからかも。無くてもストーリーは成立するが、八丁堀がメインな訳であればそこは押さえて欲しいツボどころ。
　管理人さんもおっしゃってますがオリジナルBGM、せめて殺しのシーン位は欲しい物!!
　「鏡花水月」いい曲なんだし後期殺しのテーマ風にトランペットメインのUPテンポなアレンジで作ってくれないですかねー
[116] 久々に格好いい主水！ 投稿者：都の商売人 投稿日：2009/01/24(Sat) 01:19: 主水の立ち回り。

障子の影を追っていく演出がよかったので、
剣客の用心棒との斬り合いを、一瞬期待したんですが、
肩透かしで残念でした！

でも、主水さん、出番が増えてきてますよね。
[115] 第３話みました 投稿者：PON 投稿日：2009/01/23(Fri) 23:15: まだＢＧＭが変わらないところをみると、きっとこのままでしょうねぇ。残念。。。

ストーリーはともかく、今回は主水さんの殺しが多少よかったかな。でも太刀ではないところがまだ残念。。。
[113] 無題投稿者：香月投稿日：2009/01/21(Wed) 22:55: お久で覗いてみたら、色々な方がカキコしてもりあがってますね・・・。
私も仲間内で召集かけて必殺談義がしたくなりました(笑)
賛否両論で見ていても楽しいです。
そこであくまでも私的なぼやきですが・・・。
源汰の必殺シーンなんですが、あのCGまる出しは、なんとかならないんでしょうか・・・?
それから、やっぱり中村様の大立ち回りと言うか、ズバッとやっちゃってくれる仕事のシーンが無いのは寂しいですねぇ・・・。
小五郎さんメインになっちゃったから、あんなもんなのかなぁ??キャラと言うか設定が中村様と殆ど同じってのも、なんだかなぁ・・・。
でもそれはそれで、違うシリーズなのだからと割り切って楽しみながら見ています。
涼次のレントゲンってのも、一昨年のスペシャルでもやっていましたが斬新で好きです(笑)
ちなみにウチの5歳になるオチビは涼次を見てケンジ×２と言いながら見ています。
ヤスコとケンジがかなりのお気に入りだったので・・・。
[112] 主水と小五郎の関係 投稿者：念仏のまさ 投稿日：2009/01/19(Mon) 15:10: 何でしょうかね？その内、仲間になった話しでも
あるんでしょうか？
仲間になる話で好きなのは市松と主水の仕置屋稼業ですね！
主水の兄弟は義兄弟の大吉、貢しか知らないが、
主水は養子ということは兄がいるのかな？？
その主水の北大路の家の関係者だったりして小五郎は！
しかし、殺す前のからくり人形だけはいらないと思うぞ！
[111] 第二話も頑張ってますね。 投稿者：骨接ぎ 投稿日：2009/01/17(Sat) 13:15: 誰もいない道場でのリンチ→事件になった「かわいがり」を連想しました。

やはり制作陣のやる気が見られます。

時代劇でよく見る顔の役者さんを排除しているのも良いですね。

できれば仕事人が連係プレーで仕置きすると良いなと思います。

せめて仕事人（第一作目）での主水、左門、秀ぐらいの連係は欲しいところですね！

来週も楽しみです。
[110] --頑張ってますね--新シリーズ 投稿者：管理人 投稿日：2009/01/17(Sat) 12:19: 演技の出来る役者さんがいて、普通の脚本を書けば、やはりきちんとしたものは出来るのですね。
2話の悪役は単純に憎たらしかった3人と、子供に対する愛情の裏返しで標的となる人物と、
その裏返しはやはり間違っていることを確認させる流れが描けていたのがよかったです。

突っ込みどころは探せばいくらでもあるのでしょうが、被害者の母親が仇側から受け取った4両が、
頼み料にならなかっただけでもよかったです。　頼み人が仕事人でも全く問題なし。　仕業人では基本的に頼み人はメンバーだったし。
剣術道場のシーンなども、ちゃんとしてましたし、辻斬り場面のセットもスタジオに引いた水の反射加減をみて、映画「必殺！」を思い出しました。
お金はかけてるようですね。

不満はやはりBGM。　流用は結構ですが、2009としての音楽がないというのは非常に寂しいです。
製作側がどういう基準で決めているのかわからないので、アレなんですが、
「必殺といえば、視聴者が連想する一番の曲だから」
などの視聴者サイドに配慮した理由であの曲を使っているのならやめてもらいたいです。

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